コロプラ(3668)の配当金診断。やや高めの配当だが不安定な配当推移

勝手に配当金診断!

今回はスマホゲーム課金収入が主のコロプラ(3668)の配当金推移と今後の配当について考えてみました。

コロプラの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのコロプラ株:★★☆☆☆

配当利回りはやや高めで、配当性向に大きな問題は無いです。しかし、利益が変動しやすく比較的若めの会社というのあり、現状で安定配当狙いという部分では難しそうです。

では詳しく見ていきましょう!

コロプラ(3668)とは

コロプラはオンラインゲームの開発・運営を行う企業です。2012年にマザーズ上場、2014年に東証1部に市場変更してますね。任天堂から特許侵害の訴訟をされており、何年にも渡り争っています。

参照:コロプラ|Wikipedia

コロプラの株価と財務の情報を確認

まずはコロプラの株価指標と財務状況を確認していきます。

コロプラの株価指標の確認

株価:790円

PBR:1.32倍

時価総額:1,025億円

注:2021年6月7日のデータ

コロプラの財務状況

自己資本比率:91.6%

ROE:10.4%

ROA:9.5%

指標はこれと言って目立った感じはないですね、自己資本比率は高いですね。

コロプラの配当金について確認

コロプラの過去10年間の配当金推移

コロプラの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにしてみました。

配当金は結構上下している印象ですね。

まだ比較的若めの企業なのでこれからという感じですかね。

コロプラの配当利回りと配当性向はいくつ?

コロプラの年間配当金は25円、株価は790円なので予想年間配当利回りは約3.2%です。(配当金は2020年9月期)

配当性向は約40%です。配当利回りはやや高めで合格ですね、配当性向も大きな問題は無いですね。

コロプラの配当方針について

コロプラの配当方針は「将来の事業展開や経営環境の変化などを総合的に勘案しつつ、安定した配当の継続を基本方針」としています。

配当性向の推移もややばらつきが多いですね。安定方針としていますが、利益が大きく変化しやすい業種というのもあり、今後も増えたり減ったりするかもしれないですね。

参照:株主還元|株式会社コロプラ

コロプラの配当権利日と支払い時期はいつ?

コロプラは年1回、期末配当を実施しています。

期末配当の権利日:9月末
期末配当の支払日:12月頃

コロプラの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のコロプラの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2015年9月期、2016年9月期はかなりいい利益ですが、そのあとは結構苦戦していますね。2020年9月期はやや戻していますね。新しいゲームがヒットすれば大きく伸びる可能性がありますが、逆にヒットしないと衰退していくのはゲーム会社という感じですね。

株価チャートの動き

コロプラの10年間の株価チャートの動きです。

株価は安めの位置ですね。最安ではないですが、過去に4,000円を越えたことを考えるとかなり安い感じがします。将来、利益と配当がある程度安定すると狙い目となる株価かもしれないですね。とはいえ、もちろん、株価が安いというのはそれなりにリスクがあるということですが・・・。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします