日新電機(6641)の配当金診断。安定配当だが利回りはやや物足りない

勝手に配当金診断!

今回は住友グループの電気機器メーカーの日新電機(6641)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

日新電機の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての日新電機株:★★★☆☆

年間配当利回りはやや物足りなさがあります。配当性向やこれまでの配当推移は問題ないですが、配当が増えるには利益上昇が必要なので慎重にいきたいです。

では詳しく見ていきましょう!

日新電機(6641)とは

日新電機株式会社は住友グループの電気機器メーカーです。電力機器などを製造販売しています。中でも電力用コンデンサや世界最小クラスのガス絶縁開閉装置などに注力しています。

参照:日新電機|Wikipedia

日新電機の株価と財務情報を確認していきます

まずは日新電機の株価指標と財務状況を確認していきます。

日新電機の株価指標の確認、割安感あり

株価:1,266円

PER:13.5倍

PBR:1.12倍

時価総額:1,365億円

注:2021年5月21日のデータ

日新電機の財務状況の確認

自己資本比率:67.1%

ROE:9.1%

ROA:6.1%

株価指標はやや割安ですね。自己資本比率などの財務は特に問題なさそうですね

日新電機の配当金について確認

日新電機の過去10年間の配当金推移を確認

日新電機の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

ここ数年の配当は増えていないですね。安定しているとも言えますが、長期の配当狙いの理想は増えてくれることですよね。

日新電機の配当利回りと配当性向を確認してみた

日新電機の年間配当金は32円予定、株価は1,266円なので予想年間配当利回りは約2.5%です。

配当性向は約34%です。配当利回りはやや物足りないですね、配当性向は大きくは問題なさそうですね。

日新電機の配当方針について

日新電機の配当方針は「安定的な配当の維持を基本に、配当性向、業績結果や見通し、内部留保水準などを総合的に勘案した上で決定」としています。

利益が伸びないと配当が増える感じはしないですね。まあ当たり前ですが・・・。

参照:配当金について|日新電機

日新電機の配当権利日と支払い時期はいつ?

日新電機は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

日新電機の利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

日新電機過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2017年3月期の利益が最高でその後はやや伸び悩んでいる感じがありますね。とはいえ、2021年3月期は多くのメーカーが苦しむ中で増益なのは強いですね。

株価チャートの動きを確認していきます

下記は日新電機10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 日新電機株価チャートより

株価は高くもなく安くもないという感じですね。1,000円以下だと利回り的にも狙えそうな感じなので、そこまで下落したら狙いたい感じですかね。今の株価だと慎重に行きたい感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします