沢井製薬(4555)の配当金診断。安定利益で安定配当

沢井製薬(4555)の配当金診断。安定利益で安定配当

勝手に配当金診断!

今回はジェネリック医薬品の製造・販売大手の沢井製薬(4555)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

沢井製薬の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての沢井製薬株:★★☆☆☆

年間配当利回りにはやや物足りなさがありますが、配当は安定しています。配当性向や財務状況も問題ないため、株価が下落もしくは配当金が増えて利回りが高くなったタイミングで保有できると良いです。

では詳しく見ていきましょう!

沢井製薬とは

沢井製薬は医薬品製造企業で、ジェネリック医薬品の製造販売を行っています。後発医薬品業界では日本1位です。

参照:沢井製薬|Wikipedia

沢井製薬の株価と財務の情報を確認していきます

現在の沢井製薬の株価指標と財務状況を確認していきます。

沢井製薬の株価指標の確認

株価:5,060円

PER:11.1倍

PBR:1.05倍

時価総額:2,231億円

注:2020年10月14日のデータ

沢井製薬の財務状況の確認

自己資本比率:55.2%

ROE:9.1%

ROA:5.0%

株価指標は割安ですね。財務状況も問題ないですね。

沢井製薬の配当金について確認

沢井製薬の過去10年間の配当金推移を確認

沢井製薬の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当金は安定していますね。ここ数年は据え置きですが減っていないのはいいですね。今後も減らずに推移すればよいですが、どこかで増えるともっと良いですね。

沢井製薬の配当利回りと配当性向を確認してみた

沢井製薬の年間配当金は130円、株価は5,060円なので予想年間配当利回りは約2.6%です。

予想配当性向は約28%です。配当利回りは悪くないですが、少し物足りなさがありますね。配当性向は問題ないです。

沢井製薬の配当方針について

沢井製薬の配当方針は「毎期の連結業績、配当性向、その他の株主還元策等を総合的に勘案しながら、配当性向30%を目処に、安定的かつ継続的な配当を行う」としています。

今の配当は配当方針通りと言う感じで特に問題はなさそうな感じですね。

参照:株主還元・配当について|沢井製薬

沢井製薬の配当権利日と支払い時期

沢井製薬は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

沢井製薬の利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の沢井製薬の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は結構いい感じですね。2018年3月期は減少しましたが、それ以外は安定していますね。大きく伸びているわけではないですが、このまま減らずに推移すればいずれ配当が増える期待もありますね。

株価チャートの動きを確認していきます

沢井製薬の10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 沢井製薬株価チャートより

株価は結構下落した位置ですね。約5,000円は結構安く感じますが、今の配当利回りはそこまで高くないので、配当狙いとしてはもう少し下落した頃が狙い目でしょうか・・・。もちろん、悪くはなさそうですけどね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれもご自身の判断でお願いします