昭和電工(4004)の配当金診断。業績悪化で中間配当無配!減配可能性高い!

昭和電工(4004)の配当金診断。業績悪化で中間配当無配!減配可能性高い!

勝手に配当金診断!

今回は石化・アルミ大手の昭和電工(4004)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

昭和電工の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての昭和電工株:★☆☆☆☆

年間配当利回りは高くなる可能性もありますが、中間配当は無配。赤字見通しなので減配や無配となる可能性が高そうです。

では、詳しく見ていきましょう!

昭和電工とは

昭和電工は日本の化学工業会社です。総合化学大手の一角ですが、電子・情報材料などの高収益事業に注力する事業再構築を行い「脱総合化」を図り「個性派化学」を目指しています。

参照:昭和電工|Wikipedia

昭和電工の株価と財務の情報を確認していきます

まずは昭和電工の現在の株価・財務の状況の確認ですね

昭和電工の株価指標は割安?割高?微妙・・・

株価:1,973円

PBR:0.68倍

時価総額:2,954億円

注:2020年9月4日のデータ

昭和電工の財務状況は問題ないか確認

自己資本比率:20.0%

ROE:17.3%

ROA:3.5%

PBRは割安ですが、判断はちょっと難しいですね

昭和電工の配当金について確認

昭和電工過去10年間の配当金推移を確認

昭和電工過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

過去に無配としているときもありますね。ここ数年は大きく増配していますが、2020年12月期は業績悪化で中間配当を無配にしています。

昭和電工の配当利回りと配当性向を確認してみた

昭和電工の年間配当金は130円、株価は1,973円なので、予想年間配当利回りは約6.6%です。(配当金は2019年12月期)

配当が維持できれば利回りは高いですが、中間配当無配で2020年12月期は赤字予想なので、配当が減配・無配になる可能性は高いですね。

昭和電工の配当方針について

昭和電工の配当方針は「各事業年度の収益状況及び今後の事業展開に備えるための内部留保を勘案し決定」としています。

配当方針と配当性向や業績見通しを考えると減配可能性は高いですね。

参照:株主還元・配当|昭和電工株式会社

昭和電工の配当権利日と支払い時期

昭和電工は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算ですね

中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃

期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃

昭和電工の利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

昭和電工過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2018年12月期はかなり利益が上昇していますね。しかし、2019年12月期に減少、2020年12月期は赤字見通しですね。

昭和電工の株価チャートの動きを確認していきます

昭和電工10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 昭和電工株価チャートより

株価は大きく下落したというよりは業績が大きく伸びたので上昇していたのが業績が悪くなったので下落したという感じですね。過去の業績と株価チャート、今後の業績見通しを考えると株価1,500円くらいまで下落してもおかしくないですね・・・。配当次第って感じでしょうか。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします