【高めの配当利回り】日本特殊陶業(5334)の配当金は安定+業績連動方針

点火プラグ・センサーで世界最大手の日本特殊陶業(5334)、高めの配当利回りで安定配当に期待できます。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。

日本特殊陶業の配当金と配当方針

配当利回りと配当性向

日本特殊陶業の年間配当金は105円予定、株価は3,535円なので予想年間配当利回りは約3%です(※2026年10月28日のデータ)。

予想配当性向は約39%です。配当利回りは高め、予想配当性向は問題ないですね。

過去10年間の配当金推移

配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2022年3月期、2023年3月期は大きく増配していますね。2021年3月期は減配しているので安定配当狙いとしては慎重に判断したいですね。

配当方針について

配当方針は「DOE4%程度を下限とする安定部分+配当性向10%程度を目標とする業績連動部分」としています。

安定しながらも業績連動で上乗せがあるという感じですね。

参照:中期経営計画|日本特殊陶業

日本特殊陶業の株価と財務の情報

株価指標と財務状況を確認していきます。

株価指標

株価:3,535円

PER:13.1倍

PBR:1.63倍

時価総額:1兆4,087億円

注:2026年10月28日のデータ

財務状況

自己資本比率:63.7%

ROE:13.3%

ROA:8.5%

自己資本比率は問題ないですね。

日本特殊陶業(5334)とは

日本特殊陶業はスパークプラグ、セラミック製品を製造するメーカーです。主力のスパークプラグは世界のほぼ全ての自動車メーカーに採用されています。

参照:日本特殊陶業|Wikipedia

日本特殊陶業の利益と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益はばらつきがありますね。2022年3月期からは利益が増えたので増配したという感じですね。今後も利益次第で配当に期待が持てそうですね。

株価チャートの動きを確認

10年間の株価チャートの動きです。

株価3,500円あたりは過去の株価と比較すると高めの位置ですね。株価の位置や利益の状況を確認しながら狙いたいですね。

日本特殊陶業の配当権利日と支払い時期はいつ?

日本特殊陶業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

日本特殊陶業の配当金狙い総合判定結果

配当利回りは高め、配当方針にDOEもあるので安定配当に期待できます。株価は過去と比較すると高い位置なので慎重に判断したいです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします