コマツ(小松製作所)(6301)の配当金診断。利益減少で連続減配当したが、やや回復する予定

勝手に配当金診断!

今回は建設機械大手のコマツ(小松製作所)(6301)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

コマツの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのコマツ株:★★☆☆☆

年間配当利回りは物足りないです。利益減少で連続減配していますが、回復予定としています。更に利益・配当が回復すればおいしくなる可能性もありそうです。

では詳しく見ていきましょう!

コマツ(小松製作所)とは

コマツ(小松製作所)とはショベルカーやブルドーザー、フォークリフトなどを製作している会社です。石川県小松市が発祥なので小松製作所という名称です。

元プロ野球選手の松井秀喜選手がイメージキャラクターをつとめていたこともありますね。

参照:小松製作所|Wikipedia

コマツの株価と財務の情報を確認

まずはコマツの株価指標と財務状況を確認していきます。

コマツの株価指標の確認、割安感は特になし

株価:2,668円

PER:17.3倍

PBR:1.31倍

時価総額:2兆5,957億円

注:2021年8月19日のデータ

コマツの財務状況の確認

自己資本比率:50.5%

ROE:5.8%

ROA:2.8%

コマツの配当金について確認

コマツの過去10年間の配当金推移を確認

コマツの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2020年3月期は減配、2021年3月期もさらに減配ですね。安定していた配当ですが、連続減配なのは結構痛いですね。しかし、2021年3月期は年間36円まで減る予定でしたが55円になり、2022年3月期は回復する予定なのは今後に期待ですね。

コマツの配当利回りと配当性向を確認

コマツの年間配当金は62円予定、株価は2,668円なので年間配当利回りは約2.3%です。

予想配当性向は約40%です。配当利回りはまだ物足りないですね、以前の水準まで配当が戻らないと配当狙いとしては微妙な感じですね。

コマツの配当方針について

コマツの配当方針は「連結配当性向を40%以上」としています。

2020年3月期、2021年3月は減配していますが、利益が戻ればしっかりと配当に還元しそうな方針ですね。

参照:配当金について|株主・投資家情報|小松製作所

コマツの配当権利日と支払い時期はいつ?

コマツは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

コマツの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のコマツの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年3月期はかなり良かったですが、2020年3月期は結構落ちましたね。2021年3月期は新型コロナウイルスの影響で更に落ちていますね。2022年3月期は回復予定なので、これからの更なる回復に期待ですね。

株価チャートの動きを確認

コマツの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 コマツ株価チャートより

高い時は約4,000円なので今の株価はやや下落していますね。しかし、過去の株価を考えるとものすごく安いという感じではないですね。配当が完全復活すれば3,000円以下の株価はおいしそうで、もっと言うと2,000円以下が狙い目ですかね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします