コマツ(小松製作所)(6301)の配当金診断。配当回復で今後の安定に期待

勝手に配当金診断!

今回は建設機械大手のコマツ(小松製作所)(6301)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

コマツの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのコマツ株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで予想配当性向も問題ないです。配当が回復しているので今後の安定に期待ですが、業績連動の印象もあり、安定配当としてはやや狙いにくさがあります。

では詳しく見ていきましょう!

コマツ(小松製作所)とは

コマツ(小松製作所)とはショベルカーやブルドーザー、フォークリフトなどを製作している会社です。石川県小松市が発祥なので小松製作所という名称です。

元プロ野球選手の松井秀喜選手がイメージキャラクターをつとめていたこともありますね。

参照:小松製作所|Wikipedia

コマツの株価と財務の情報を確認

まずはコマツの株価指標と財務状況を確認していきます。

コマツの株価指標の確認、割安感は特になし

株価:2,982.5円

PER:12.5倍

PBR:1.26倍

時価総額:2兆9,024億円

注:2022年7月22日のデータ

コマツの財務状況の確認

自己資本比率:51.4%

ROE:10.1%

ROA:5.2%

割高感はないですが、割安感もないですね。

コマツの配当金について確認

コマツの過去10年間の配当金推移を確認

コマツの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2020年3月期は減配、2021年3月期もさらに減配ですね。安定していた配当ですが、連続減配なのは結構痛いですね。2022年3月期に結構回復しているので今後に期待ですね。

コマツの配当利回りと配当性向を確認

コマツの年間配当金は96円予定、株価は2,982.5円なので年間配当利回りは約3.2%です。

予想配当性向は約40%です。配当利回りは高めで、予想配当性向に大きな問題は無いですね。

コマツの配当方針について

コマツの配当方針は「連結配当性向を40%以上」としています。

2020年3月期、2021年3月は減配しましたが、利益が戻ればしっかりと配当に還元しそうですね。

参照:配当金について|株主・投資家情報|小松製作所

コマツの配当権利日と支払い時期はいつ?

コマツは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

コマツの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のコマツの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年3月期はかなり良かったですが、2020年3月期は結構落ちましたね。2021年3月期も新型コロナウイルスの影響で更に落ちていますね。2022年3月期は結構回復しているので、これからに期待ですね。

株価チャートの動きを確認

コマツの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 コマツ株価チャートより

株価3,000円あたりは高くはないですが、安くもないですね。今後の配当が安定するなら、利回り的に狙えなくもないですが、2,000円辺りがおいしそうですね。もちろん、そこまで下落する時は利益や配当をしっかり確認したいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします