ノーリツ(5943)の配当金診断。安定しながら業績連動感あり・高めの利回り
勝手に配当金診断!
今回はガス・石油給湯器大手のノーリツ(5943)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。
ノーリツの配当金狙い総合判定結果
配当狙いとしてのノーリツ株:★★★☆☆
年間配当利回りは高めですが、配当性向も高めです。DOEも目安にしているので、ある程度の安定に期待できますが利益がどうなるかを見ていきながら慎重に狙いたいです。
では詳しく見ていきましょう!
ノーリツの株価と財務の情報を確認
まずはノーリツの株価指標と財務状況を確認していきます。
ノーリツの株価指標
株価:2,526円
PER:13.4倍
PBR:0.82倍
時価総額:1,227億円
注:2026年2月12日のデータ
ノーリツの配当利回りと配当性向を確認
ノーリツの年間配当金は94円予定、株価は2,526円なので予想年間配当利回りは約3.7%です。
予想配当性向は約50%です。配当利回りは高め、予想配当性向も高めですね。
ノーリツの財務状況を確認
自己資本比率:59%
ROE:2.4%
ROA:1.4%
自己資本比率は問題ないですね。
ノーリツ(5943)とは
給湯機器、温水暖房機器、厨房機器を中心に住宅設備機器の製造販売を行うメーカーです。給湯器の国内シェアは2位です。
ノーリツの配当金について確認
ノーリツの配当金推移を確認
ノーリツの配当金がどのように推移しているのかグラフにして見ました。

安定推移していた配当ですが、2021年12月期に大きく増配、2022年12月期は減配しています。2026年12月期は増配予定ですね。
業績連動感もありますね。
ノーリツの配当方針について
ノーリツの配当方針は「2024年度から2026年度までの3ヵ年について「連結配当性向50%」または「DOE2.5%」のいずれか高い方を選択」としています。
DOEも目安としているので安定に期待できますね。
参照:配当・株主還元|ノーリツ
ノーリツの配当権利日と支払い時期はいつ?
ノーリツは年2回、中間と期末の配当を実施してます。12月末が決算です。
中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃
期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃
ノーリツの利益と株価チャートの動きを確認
営業利益と当期純利益の推移
ノーリツの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は不安定な推移ですね。2020年12月期の純利益は赤字ですが、2021年12月期に大きく回復していますね。その後も不安定な推移をしているので慎重に見ていきたいですね。
株価チャートの動きを確認
ノーリツの過去10年分の株価チャートの動きです。

株価2,500円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。利回り的には狙えそうな感じですが、長期保有の配当狙いとしては利益を見ながら慎重に判断したいですね。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします











