DTS(9682)の配当金診断。安定増配の配当推移で高めの利回りだが配当性向も高め

勝手に配当金診断!

今回は情報サービス業大手のDTS(9682)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

DTSの配当金狙い総合判定結果

年間配当利回りは高めですが、配当性向も高めです。安定的な配当推移ですが、株価が高めの位置なので慎重に判断していきたいです。

では、詳しく見ていきましょう!

DTSの株価と財務の情報を確認

まずDTSの株価と財務状況の確認ですね

DTSの株価指標

株価:1,025円

PER:14倍

PBR:2.57倍

時価総額:1,681億円

注:2026年5月15日のデータ

DTSの配当利回りと配当性向を確認

DTSの年間配当金は38円予定、株価は1,025円なので予想年間配当利回りは約3.7%です。

予想配当性向は約52%です。配当利回りは高めですが、予想配当性向も高めですね。

DTSの財務状況を見てみる

自己資本比率:74.5%

ROE:18.3%

ROA:13.7%

自己資本比率は問題なさそうですね。

DTS(9682)とは

DTSは独立系のシステムインテグレーターです。金融・通信向けに強みを持っています。

参照:DTS|Wikipedia

DTSの配当金について確認

DTS過去10年間の配当金推移を確認

DTS過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

2023年3月期は大きく増配していますが、50周年記念配当を含んでいます。記念配当分を除くと、毎年増配しており良い推移ですね。

DTSの配当方針はどうなっている?

DTSの配当方針は「業績動向や財務状況などを総合的に勘案したうえで、安定した配当の継続や、自己株式取得など機動的な資本政策」としています。

DTSの配当権利日と支払い時期はいつ?

DTSは年2回(中間・期末)の配当を実施してます。3月末が決算ですね。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

DTSの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

DTS過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

利益は比較的好調に推移していますね。2027年3月期も増える予想で、今後もしっかり利益が伸びるかを確認したいですね。

DTSの株価チャートの動きを確認

DTS10年間の株価チャートの動きです。

株価1,000円あたりは過去と比較すると高めの位置ですね。出来れば800円以下から狙いたい感がありますが、判断が難しいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします