SBIホールディングス(8473)の配当金診断。高配当利回りで配当推移も良好

勝手に配当金診断!

今回はベンチャー企業投資・ネット証券・保険などの総合金融業志向のSBIホールディングス(8473)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

SBIホールディングスの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのSBIホールディングス株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで、配当推移も問題ないです。利回りは十分ですが、株価が下落したタイミングで狙いたいです。

では詳しく見ていきましょう!

SBIホールディングスの株価と財務の情報を確認していきます

まずはSBIホールディングスの株価指標と財務状況を確認していきます。

SBIホールディングスの株価指標の確認、割高感はなし

株価:3,897円

PBR:0.95倍

時価総額:1兆742億円

注:2024年2月14日のデータ

SBIホールディングスの配当利回りと配当性向

SBIホールディングスの年間配当金は160円、株価は3,897円なので年間配当利回りは約4.1%です

配当利回りは高いですね。

SBIホールディングスの財務状況の確認

自己資本比率:4.6%

ROE:3.1%

ROA:0.1%

自己資本比率は低いですが、業種的にそこまで気にしなくても良いかもしれないですね。

SBIホールディングス(8473)とは

国内外のベンチャー企業投資、ネット証券、保険、銀行などを行い総合的な金融業を目指しています。現在の収益の柱はネット証券です。元々はソフトバンクグループの金融関連企業として設立されたので「SoftBankInvestment」の略でしたが、グループを脱退して「StrategicBusinessInnovator」の略に変更しています。

参照:SBIホールディングス|Wikipedia

SBIホールディングスの配当金

SBIホールディングスの過去10年間の配当金推移

SBIホールディングスの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当は減配せず増えていますね。利益がしっかり伸びたので配当も伸びたという印象です。リーマンショック後には業績悪化で配当が一気に減りましたが、ずいぶんと戻っていますね。

SBIホールディングスの配当方針について

SBIホールディングスの配当方針は「年間配当金について最低配当金額として1株当たり10円の配当を実施」、「配当に自己株式取得を加えた総還元額の水準について、当面の間は親会社の所有者に帰属する当期利益の40%を下限として株主還元」としています。

最低配当金額を10円としているのは少し気になるポイントですね。利益が順調なので配当も順調って感じですね。

参照:配当金について|SBIホールディングス

SBIホールディングスの配当権利日と支払い時期はいつ?

SBIホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

SBIホールディングスの利益と株価チャートの動き

経常利益と当期純利益の推移

SBIホールディングス過去10年分の経常利益と純利益のグラフを確認していきます。

2020年3月期は減益となりましたが、2021年3月期は増益、2022年3月期は新生銀行を連結子会社化したことで、かなり利益が増えています。

株価チャートの動きを確認していきます

SBIホールディングス10年間の株価チャートの動きです。

株価3,900円あたりは高い位置ですね。今の株価でも配当が維持できれば十分おいしい利回りですが、過去の株価を考えると、3,000円以下から狙いたい感じもありますね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします