セガサミー(6460)の配当金診断。利益悪化で配当減配、株主優待も廃止

勝手に配当金診断!

今回はゲーム・アミューズメント機器のセガとサミーが統合したセガサミーホールディングス(6460)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

セガサミーの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのセガサミー株:★☆☆☆☆

年間配当利回りは物足りなさがあり、減配当予定です。ここ数年は配当性向が高い時も多く、利益の推移も心配です。

では詳しく見ていきましょう!

セガサミー(6460)とは

セガサミーホールディングスは大手パチスロ・パチンコ・ゲームメーカーのサミーとゲームメーカーのセガグループを買収して経営統合で設立されました。

参照:セガサミーホールディングス|Wikipedia

セガサミーの株価と財務の情報を確認していきます

まずはセガサミーの株価指標と財務状況を確認していきます。

セガサミーの株価指標の確認、割安感はあまりない

株価:1,674円

PBR:1.42倍

時価総額:4,457億円

注:2021年4月2日のデータ

セガサミーの財務状況の確認

自己資本比率:61.3%

ROE:5%

ROA:3%

株価に割高感はないですが、割安でもない感じですね。ROEはやや低めですね。

セガサミーの配当金について確認

セガサミーの過去10年間の配当金推移を確認

セガサミーの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

年間の配当金は40円で安定していましたが、2021年3月期は減配予定ですね。直近で減配予定の銘柄は中々手を出しにくいですね。長年配当を据え置いていたらなおさら、ですね。

セガサミーの配当利回りと配当性向を確認してみた

セガサミーの年間配当金は30円、株価は1,674円なので予想年間配当利回りは約1.8%です

配当利回りに物足りなさがあり、2021年3月期の純利益は赤字予想ですね。

セガサミーの配当方針について

セガサミーの配当方針は「利益に応じた適正な配当を行うことを基本方針」としています。

これまで赤字の時や利益が減少した時でも年間配当は40円でキープしていましたが、とうとう2021年3月期に減配予定ですね。この先も配当も心配ですね。

参照:配当実績及び株主優待制度|セガサミーホールディングス

セガサミーの配当権利日と支払い時期

セガサミーは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

セガサミーの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のセガサミーの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益はかなりばらつきがありますね。2015年3月期は赤字で、ここ数年の利益も結構苦戦してますね。2021年3月期も赤字予想で結構苦しい感じですね。

株価チャートの動きを確認していきます

セガサミーの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 セガサミー株価チャートより

現在の株価は結構上昇した場所ですね。過去の株価、配当利回りや利益推移を考えると、個人的には手を出しにくい株価ですね。仮に株価が下落しても、利益が復活しないと更に配当に影響が出る可能性もありそうなので慎重に行きたいですね。

セガサミーの株主優待について

セガサミーは株主優待を実施していました。UFOキャッチャー・セガキャッチャーオンラインで利用できる券や施設で利用できる券でしたが、新型コロナウイルスの影響?で廃止していますね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします