セガサミー(6460)の配当金診断。配当回復予定だが、慎重にいきたいかも

勝手に配当金診断!

今回はゲーム・アミューズメント機器のセガとサミーが統合したセガサミーホールディングス(6460)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

セガサミーの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのセガサミー株:★★☆☆☆

年間配当利回りは悪くないですが、やや厳しめの利益推移です。ここ数年は高い配当性向の場合もあるので、しっかり確認してから狙いたいです。

では詳しく見ていきましょう!

セガサミー(6460)とは

セガサミーホールディングスは大手パチスロ・パチンコ・ゲームメーカーのサミーとゲームメーカーのセガグループを買収して経営統合で設立されました。

参照:セガサミーホールディングス|Wikipedia

セガサミーの株価と財務の情報を確認

まずはセガサミーの株価指標と財務状況を確認していきます。

セガサミーの株価指標の確認、割安感はあまりない

株価:1,456円

PER:24.5倍

PBR:1.20倍

時価総額:3,876億円

注:2021年8月25日のデータ

セガサミーの財務状況の確認

自己資本比率:69.9%

ROE:0.4%

ROA:0.3%

割高ではないですが、割安でもないですね。自己資本比率は問題ないです。

セガサミーの配当金について確認

セガサミーの過去10年間の配当金推移を確認

セガサミーの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

年間の配当金は40円で安定していましたが、2021年3月期は新型コロナウイルスの影響もあり減配していますね。2022年3月期は復活する予定なのは良いですね。

セガサミーの配当利回りと配当性向を確認

セガサミーの年間配当金は40円予定、株価は1,456円なので年間配当利回りは約2.8%です。

予想配当性向は約67%です。配当利回りは悪くはないですが、予想配当性向が高いのは気になりますね。

セガサミーの配当方針について

セガサミーの配当方針は「利益に応じた適正な配当を行うことを基本方針」としています。

これまで赤字の時や利益が減少した時でも年間配当は40円でキープしていましたが、2021年3月期に減配していますね。配当性向が高い水準なのも心配ですね。

参照:配当実績及び株主優待制度|セガサミーホールディングス

セガサミーの配当権利日と支払い時期はいつ?

セガサミーは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

セガサミーの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のセガサミーの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益はバラつきがありますね。2015年3月期は赤字で、ここ数年の利益も結構苦戦してますね。2022年3月期はやや戻る予想ですが、配当性向を考えるともう少し利益が戻ってくれると良さそうですね。

株価チャートの動きを確認

セガサミーの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 セガサミー株価チャートより

株価1,500円以下は結構安めの場所ですね。過去の株価や配当利回りを考えると1,200円辺りで保有したいですね。とはいえ、減配してしまうと狙いがはずれるので慎重に判断していきたいですね。

セガサミーの株主優待は廃止

セガサミーは株主優待を実施していました。UFOキャッチャー・セガキャッチャーオンラインで利用できる券や施設で利用できる券でしたが、新型コロナウイルスの影響もあり廃止していますね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします