アサヒホールディングス(5857)の配当金診断。株価大きく上昇も高い利回り

勝手に配当金診断!

今回は貴金属理採掘と産業廃棄物処理が2本柱のアサヒホールディングス(5857)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

アサヒホールディングスの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのアサヒホールディングス株:★★★☆☆

年間配当利回りが高く、ここ数年の配当推移は良いです。利回りは十分ですが、株価が上昇して過去と比較すると高めなので、そこを注意しながらという感じはします。

では詳しく見ていきましょう!

アサヒホールディングス(5857)とは

アサヒホールディングスは貴金属・レアメタルのリサイクルを行う貴金属事業と産業廃棄物の処理を行う環境保全事業の二つを事業として行っています。

アサヒホールディングスの株価と財務情報を確認

まずは株価と財務の確認です!もちろん、過去の動きと・未来について考えるのが重要ですが、現状も要チェックですね。

アサヒホールディングスの株価指標

株価:2,065円

PER:10.1倍

PBR:1.54倍

時価総額:1,646億円

注:2022年4月28日のデータ

アサヒホールディングスの財務データについて

自己資本比率:35.2%

ROE:17.8%

ROA:6.3%

ROEは業績が良かったのもあり高いですね。

アサヒホールディングスの配当金について確認

アサヒホールディングスの過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分のアサヒホールディングスの配当金がどうなっているのか確認していきます。

2019年3月期に大きく増配、2021年3月期も増配していますね!かなり過去をさかのぼるとしばらく据え置きでしたが、ここ数年は増配傾向でいい感じですね。

アサヒホールディングスの配当利回りと配当性向を確認

アサヒホールディングスの年間配当金は90円予定、株価は2,065円なので予想年間配当利回りは約4.4%です。

予想配当性向は約44%です。配当利回りは高いですね、予想配当性向は少し高めですね。

アサヒホールディングスの配当方針について

アサヒホールディングスの配当方針は中期経営計画(2021年4月~2024年3月)で「配当性向40%目処」としています。これまでの基本は「連結純利益の50%以上をめどに、安定的かつ継続的に配当すること」でした。

大きくは問題なさそうですが、配当が増えるには利益が増えないと難しそうな感じもしますね。

参照:配当情報|株式情報|アサヒホールディングス

アサヒホールディングスの配当権利日と支払い時期はいつ?

アサヒホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

アサヒホールディングスの利益と株価チャートの動き

経常利益と当期純利益の推移グラフ

アサヒホールディングス過去10年の経常利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2017年3月期は純利益が赤字です。2021年3月期の純利益がかなり大きく伸びていますね。ただ、繰延税金資産を計上しているので、ちょっと特殊と考えても良さそうですかね。2023年3月期はやや減る予想なので慎重に見ていきたいですね。

株価チャートの動きを確認

アサヒホールディングス10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 アサヒホールディングス株価チャートより

株価2,000円あたりはまだ高めですね。利回りは十分ですが、以前の株価と比較するとちょっと買いにくい感じなので、どこか下落したタイミングで買いたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします