【配当利回り約3%】北越コーポレーション(3865)の配当金は安定した推移だが不安定な利益推移

総合製紙中堅の北越コーポレーション(3865)、高めの配当利回りですが、配当性向が高いです。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。

北越コーポレーションの配当金と配当方針

配当利回りと配当性向

北越コーポレーションの年間配当金は26円予定、株価は854円なので年間配当利回りは約3%です(※2026年10月9日のデータ)。

予想配当性向は約83%です。配当利回りは高め、予想配当性向は高いですね。

過去10年間の配当金推移

配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2022年3月期は特別配当が10円なので、それを考えると配当金の推移は悪くないですね。2025年3月期、2026年3月期は増配していますね。

配当方針について

配当方針は「安定かつ継続的な配当を行う」としています。

2022年3月期は特別配当と考えると安定していますね。

参照:経営指標等の推移|北越コーポレーション株式会社

北越コーポレーションの株価と財務の情報

株価指標と財務状況を確認していきます。

株価指標

株価:854円

PER:27.1倍

PBR:0.54倍

時価総額:1,392億円

注:2026年10月9日のデータ

財務状況

自己資本比率:60.1%

ROE:2.9%

ROA:1.8%

自己資本比率は問題ないですね。

北越コーポレーション(3865)とは

北越コーポレーションは日本第5位の製紙会社です。製品は洋紙(コート紙・印刷用紙など)、白板紙、特殊紙など。製紙業界の中でも、生産効率の高い会社といわれています。

参照:北越コーポレーション|Wikipedia

北越コーポレーションの利益と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は結構変動がありますね。2022年3月期は大きく増えましたが、結構不安定な感じがあるので今後どうなるか確認していきたいですね。

株価チャートの動きを確認

10年間の株価チャートの動きです。

株価850円あたりは過去の一時的に大きく上昇した時をのぞくと高めの位置ですね。少し待ちたい感じもありますが、株価が下落したときは理由も合わせて見ていきたいですね。

北越コーポレーションの配当権利日と支払い時期はいつ?

北越コーポレーションは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

北越コーポレーションの配当金狙い総合判定結果

年間配当利回りは高め、配当推移は安定しています。配当性向が高く、利益が不安定なので慎重に判断したいです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人の感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします。