デンカ(4061)の配当金診断。配当重視の方針で安定高配当利回り!

勝手に配当金診断!

今回は化学中堅のデンカ(4061)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

デンカの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのデンカ株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで配当重視の方針も良いですね。これまでの利益や配当推移も問題が無いので長期保有のしやすさもあります。ただ、株価が過去と比較すると高めなので慎重に狙いたいですね。

では、詳しく見ていきましょう!

デンカ(4061)とは

デンカ株式会社は、日本の総合化学品会社です。旧社名は「電気化学工業株式会社」(でんきかがくこうぎょう)です。三井グループと第一勧銀グループに所属しています。

参照:デンカ|Wikipedia

デンカの株価と財務の情報を確認

まずはデンカの現在の株価・財務の状況の確認ですね

デンカの株価指標は割安だが、化学銘柄としては割と平均的

株価:4,155円

PER:12.4倍

PBR:1.34倍

時価総額:3,680億円

注:2021年5月21日のデータ

デンカの財務状況を見てみる

自己資本比率:50.8%

ROE:8.5%

ROA:4.3%

割安感がありますが、化学銘柄なので平均的という感じですね。財務状況は特に問題ないですね。

デンカの配当金について確認

デンカ過去10年間の配当金推移を確認

デンカ過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

配当はいい感じですね。増加傾向で推移しており、2022年3月期も増配予定ですね。長期保有するならやはり配当が増えている銘柄がいいですよね。

デンカの配当利回りと配当性向を確認

デンカの年間配当金は135円予定、株価は4,155円なので予想年間配当利回りは約3.3%です。

予想配当性向は約40%です。配当利回りは高めで配当性向に大きくな問題はないですね。

デンカの配当方針について

デンカの配当方針は「総還元性向50%(基準)を継続、配当を重視」としています。

割と高めの配当性向方針ですね、配当を重視する考えなので今後も配当を維持、もしくは増える期待感がありますね。

参照:株主の皆様へ|デンカ株式会社

デンカの配当権利日と支払い時期はいつ?

デンカは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

デンカの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

デンカ過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2022年3月期は大きく増える予想ですね。予想通り増えればさらに配当が増える期待も持てそうですね。大きく減っているときも無いので長期保有でもやや安心できますね。

デンカの株価チャートの動きを確認

デンカ10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 デンカ株価チャートより

株価は結構高めですね。アビガンの影響で出来高が跳ね上がり、その後の株価が大きく上昇していますね。利回り的には良いですが、過去の株価と比較すると少し買いにくいですね。3,500円以下くらいまで下がると買いやすそうですが、難しいですかね。

デンカの株主優待制度

デンカの株主優待は自社子会社製品が優待価格で購入できる権利ですね。オマケって感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします