デンカ(4061)の配当金診断。配当重視の方針で安定高配当利回り!

デンカ(4061)の配当金診断。配当重視の方針で安定高配当利回り!

勝手に配当金診断!

今回は化学中堅のデンカ(4061)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

デンカの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのデンカ株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで株主還元は配当を重視しているのは良いですね。若干配当性向が上昇しているのは注意点ですが、まださほど気にするほどでもなく、これ以上悪化しなければ問題はなさそうです。

では、詳しく見ていきましょう!

デンカ(4061)とは

デンカ株式会社は、日本の総合化学品会社です。旧社名は「電気化学工業株式会社」(でんきかがくこうぎょう)です。三井グループと第一勧銀グループに所属しています。

参照:デンカ|Wikipedia

デンカの株価と財務の情報を確認していきます

まずはデンカの現在の株価・財務の状況の確認ですね

デンカの株価指標は割安だが、化学銘柄としては割と平均的

株価:3,300円

PER:12.9倍

PBR:1.11倍

時価総額:2,922億円

注:2020年11月17日のデータ

デンカの財務状況を見てみる

自己資本比率:51.6%

ROE:8.8%

ROA:4.6%

割安感がありますが、化学銘柄なのでまあ平均的って感じですね。財務状況は特に問題ないですね。

デンカの配当金について確認

デンカ過去10年間の配当金推移を確認

デンカ過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

配当はいい感じですね。昔は据え置きが続いた時もありましたがここ数年は増加傾向ですね。2021年3月期は据え置き予定です。

デンカの配当利回りと配当性向を確認してみた

デンカの年間配当金は125円、株価は3,300円なので、予想年間配当利回りは約3.8%です。

予想配当性向は約49%です。配当利回りは高めですが、配当性向もちょっと高いですね。

デンカの配当方針について

デンカの配当方針は「総還元性向50%(基準)を継続、配当を重視」としています。

割と高めの配当性向方針ですね、配当を重視する考えなので今後も配当を維持、もしくは増える期待感がありますね。

参照:株主の皆様へ|デンカ株式会社

デンカの配当権利日と支払い時期

デンカは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

デンカの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

デンカ過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2019年3月期がピークでここ最近の利益は若干ですが減少していますね。大きくは減少していないので何とか耐えているので、今後に期待ですかね。

デンカの株価チャートの動きを確認していきます

デンカ10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 デンカ株価チャートより

株価は結構下落していましたが、ここ最近は上昇していますね。アビガンの影響で出来高が跳ね上がり、その後の株価が上昇しているのは気になりますね!

デンカの株主優待制度を確認

おまけで株主優待の内容を確認していきます。

デンカの株主優待は自社子会社製品が優待価格で購入できる権利ですね。まあ、オマケって感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします