トヨタ自動車(7203)の配当金診断。利益減少で減配可能性あり

トヨタ自動車(7203)の配当金診断。利益減少で減配可能性あり

勝手に配当金診断!

今回は世界でもトップクラスの自動車メーカーの自動車メーカーのトヨタ自動車(7203)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

トヨタ自動車の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのトヨタ自動車株:★★☆☆☆

年間配当利回りは合格ラインですが、新型コロナウイルスの影響で大きく利益が減る予想。配当方針を考えると、減配する可能性もありそうです。かなり優秀な企業であることは間違いないですが、株価がそこまで下落していないので保有しにくいです。

では詳しく見ていきます!

トヨタ自動車(7203)とは

説明するまでも無いですが、日本が誇る大手自動車メーカーですね。トヨタブランド単体での売上台数は世界1位です。

参照:トヨタ自動車|Wikipedia

トヨタ自動車の株価と財務の情報を確認していきます

トヨタ自動車の現在の株価指標と財務状況を確認していきます。

トヨタ自動車の株価指標を確認、割安感がありますね

株価:7,113円

PER:27.2倍

PBR:0.96倍

時価総額:23兆2,097億円

注:2020年9月29日のデータ

トヨタ自動車の財務データを確認

自己資本比率:37%

ROE:10%

ROA:3.7%

時価総額はかなり大きく世界に誇る日本の企業ですね。

トヨタ自動車の配当金について確認

トヨタ自動車の過去10年分の配当金推移を確認していきます

下記はトヨタ自動車の10年分の配当金の推移グラフです。

ここ最近の配当はやや据え置き傾向ですが、減配していないのは良いですね。リーマンショック後は大きく減配してかなり厳しい時もありました。2021年3月期の配当は未定です。

トヨタ自動車の配当利回りと配当性向を確認

トヨタ自動車の年間配当金は220円、株価は7,113円なので予想年間配当利回りは約3%ですね(配当金は2020年3月期参考)。

配当金が220円の場合の予想配当性向は約84%です。配当利回りは合格ラインですが、そうなると配当性向がかなり高いですね。

トヨタ自動車の配当方針について

トヨタ自動車の配当方針は「連結配当性向30%を目安に安定的・継続的に配当を行うよう努めていきます」としています。

配当方針に従うと80円くらいに減配する可能性が高いですが、「安定」を重視して据え置く可能性もありそうですね。

参照:配当金について|トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車の配当権利日と支払い時期

トヨタ自動車は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

トヨタ自動車の利益推移と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移グラフ

過去10年分のトヨタ自動車の営業利益と純利益の推移をグラフにしてみました。

利益推移ですが、2021年3月期はかなり厳しいですね。とはいえ、他の自動車メーカーは赤字で苦戦していたり、リーマンショック後はもっと低かったと考えると、その教訓が生かされている気もしますね!

トヨタ自動車の株価チャートの動きを確認

下記はトヨタ自動車10年間の株価の動きです。

参照:SBI証券 トヨタ自動車株価チャートより

営業利益と似たような動きになっていますね。そう考えると、今の株価は全然下落していないですね。利益の予想がかなり低いけど、株価は下落していないのは、あくまでも今回は仕方なくて2022年3月期には復活すると考えられているからですかね?この感じだと中々買いにくいですね・・・。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします