【高めの配当利回り・業績連動感】カヤバ(7242)の配当金は高めの利回りだが業績連動感がある

油圧機器総合メーカーのカヤバ(7242)、高めの配当利回りですが業績連動感があります。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。

カヤバの配当金推移と配当方針

配当利回りと配当性向

カヤバの年間配当金は162円予定、株価は4,230円なので予想年間配当利回りは約3.8%です(※2026年7月16日のデータ)。

予想配当性向は約41%です。高めの配当利回り、予想配当性向は大きくは問題ないですね。

過去10年間の配当金推移

配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフで確認していきます。

2019年3月期、2020年3月期は無配当になっていますね。その後は大きく回復して、2027年3月期も増配予定ですが、長期の配当狙いとしては慎重に狙いたいですね。

配当方針について

配当方針は「連結配当性向30パーセント以上を目指す」としています。

過去をみても業績に大きく連動する印象がありますね。

参照:配当金について|カヤバ

カヤバの株価と財務の情報

株価指標と財務状況を確認していきます。

株価指標の確認

株価:4,230円

PER:10.6倍

PBR:0.72倍

時価総額:1,717億円

注:2026年7月16日のデータ

カヤバの財務状況の確認

自己資本比率:50.6%

ROE:11.6%

ROA:5.9%

割安感がありますね、自己資本比率は問題なさそうです。

カヤバ(7242)とは

カヤバ株式会社は、自動車部品・航空機部品や免震装置。試験装置、各種油圧システム製品を製造しています。カヤバ工業からKYBに変更、その後「カヤバ株式会社」としています。

参照:カヤバ|Wikipedia

カヤバの利益と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年3月期、2020年3月期は赤字で厳しかったですが、回復していますね。2027年3月期は利益が減る予想なので、しっかり確認したいですね。

株価チャートの動きを確認

10年間の株価チャートの動きです。

株価4,200円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。過去には無配になったこともあるので、利益の状況を見ながら慎重に判断したいですね。

カヤバの配当権利日と支払い時期はいつ?

カヤバは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

カヤバの配当金狙い総合判定結果

高めの配当利回りですが、過去には無配となっており業績連動感もあるので長期の安定配当狙いとしては慎重に判断したいです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします