SANKYO(三共)(6417)の配当金診断。高めの利回りだが気になる配当推移

勝手に配当金診断!

今回はパチンコメーカーのSANKYO(三共)(6417)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

SANKYOの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのSANKYO株:★★☆☆☆

年間配当利回りは合格ラインですが、厳しい利益・高い配当性向が続いたことで減配しています。将来的には配当が回復する可能性もありますが、判断は難しそうです。

では詳しく見ていきましょう!

SANKYO(6417)とは

SANKYOはパチンコメーカーです。パチンコ機業界では最大手の規模です。

参照:三共|Wikipedia

SANKYOの株価と財務の情報を確認

まずはSANKYOの株価指標と財務状況を確認していきます。

SANKYOの株価指標の確認

株価:4,115円

PER:12倍

PBR:0.88倍

時価総額:2,730億円

注:2022年8月26日のデータ

SANKYOの財務状況の確認

自己資本比率:88.9%

ROE:6.8%

ROA:6.0%

PBRは割安ですね、自己資本比率はかなり高いですね。

SANKYOの配当金について確認

SANKYOの過去10年間の配当金推移を確認

SANKYOの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

かなり長い期間、年間配当金150円でしたが2022年3月期は減配していますね。直近で減配しているのは配当狙いとしては保有しにくいですね。

SANKYOの配当利回りと配当性向を確認

SANKYOの年間配当金は120円予定、株価は4,115円なので予想年間配当利回りは約2.9%です。

予想配当性向は約35%です。配当利回りは合格ライン、予想配当性向は問題無い感じですね。

SANKYOの配当方針について

SANKYOの配当方針は「業績、財政状態、配当性向などを総合的に勘案した上で、安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針」としています。

これまでは安定配当に気を付けていましたが、配当性向が高い期間が続いたことで、初めての減配していますね。

参照:株主還元・配当について|SANKYO

SANKYOの配当権利日と支払い時期はいつ?

SANKYOは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

SANKYOの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のSANKYOの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益はかなりばらつきがありますね。結構苦戦している印象を受けますね。2022年3月期は回復、2023年3月期も悪くはないので、今後は配当が戻る可能性もありそうですね。

株価チャートの動きを確認

SANKYOの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 SANKYO株価チャートより

株価4,100円あたりは安くもなく、高くもない位置ですね。ここから配当が戻れば、配当狙いとしておいしくなりそうですが、現状ではちょっと狙いにくい感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします