SANKYO(三共)(6417)の配当金診断。高配当・安定配当だが配当性向は高い推移

SANKYO(三共)(6417)の配当金診断。高配当・安定配当だが配当性向は高い推移

勝手に配当金診断!

今回はパチンコメーカーのSANKYO(三共)(6417)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

三共の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての三共株:★★☆☆☆

年間配当利回りはかなり高めで安定的に配当は推移していますが、配当性向はかなり高い推移です。このまま利益が上昇しないといずれは配当が減る可能性もありそうです。

では詳しく見ていきましょう!

三共とは

SANKYOはパチンコメーカーです。パチンコ機業界では最大手の規模です。

参照:三共|Wikipedia

三共の株価と財務の情報を確認していきます

まずは現在の三共の株価指標と財務状況を確認していきます。

三共の株価指標の確認、割安感がありますね

株価:2,704円

PBR:0.62倍

時価総額:1,882億円

注:2020年7月28日のデータ

三共の財務状況の確認

自己資本比率:82.4%

ROE:4.9%

ROA:4.0%

株価に割安感がありますね。自己資本比率は高いですね。

三共の配当金について確認

三共の過去10年間の配当金推移を確認

三共の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

かなり長い期間、年間配当金が150円ですね。減っていないのはもちろんいい事ですが、ずっと増えていないのは気になりますね。

三共の配当利回りと配当性向を確認してみた

三共の年間配当金は150円、株価は2,704円なので予想年間配当利回りは約5.5%です(配当金は2020年3月期)

配当性向は約82%です。配当利回りはかなり高いですが配当性向も高いですね。

三共の配当方針について

三共の配当方針は「業績、財政状態、配当性向などを総合的に勘案した上で、安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針」としています。

具体的な数値目標はないですが、これまでの配当推移をみると安定配当に気を付けている様に見えますね。ただし、ここ何年も配当性向が高いのは気になりますね。

参照:株主還元・配当について|SANKYO

三共の配当権利日と支払い時期

三共は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

三共の利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の三共の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益はかなりばらつきがありますね。10年以上前の利益と比較するとかなり苦戦している期間が多い印象を受けますね。

株価チャートの動きを確認していきます

三共の10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 三共株価チャートより

現在の株価はかなり下落した場所ですね。過去の株価と比較してもかなり安めですね。ここ数年の利益の厳しさに加えて、今後の利益が厳しいという見方が株価に出ている印象を受けますね。

ここから業績が復活すればかなりおいしくなりそうですが、もちろん警戒が必要ですね^^

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします