【高めの配当利回り】トヨタ紡織(3116)の配当金はDOE目安で安定期待
自動車内装品と自動車用フィルターが主力の自動車部品メーカーのトヨタ紡織(3116)。配当方針でDOEを目安にしており安定期待があります。配当金の推移・配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。
トヨタ紡織の配当金推移と配当方針
配当利回りと配当性向を確認
トヨタ紡織の年間配当金は86円、株価は2,235.5円なので予想年間配当利回りは約3.9%です(※2026年6月5日のデータ)。
予想配当性向は約32%です。高めの配当利回りで、予想配当性向は問題ないですね。
過去10年間の配当金推移
配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフで確認していきます。

配当はばらつきがある印象ですね。ここ数年は据え置きで推移しており悪くはないですが、増えていないので少し注意したいですね。
配当方針について
配当方針は「連結業績及び配当性向に加え、長期安定的な配当の継続の方針」、「DOEを3%以上」としています。
DOEを目安にしているので安定配当に期待できますね。
参照:株主還元|トヨタ紡織
株価と財務の情報
株価指標と財務状況を確認していきます。
株価指標
株価:2,235.5円
PER:8.3倍
PBR:0.82倍
時価総額:4,195億円
注:2026年6月5日のデータ
財務状況
自己資本比率:41%
ROE:4.8%
ROA:2.0%
自己資本比率は問題ないですね。
トヨタ紡織(3116)とは
トヨタ紡織株式会社は、自動車内装品と自動車用フィルターが主力の自動車部品メーカーです。豊田紡織がルーツです。
利益推移と株価チャートの推移グラフ
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の営業利益と純利益をグラフで確認していきます。

2023年3月期の利益は減りましたが、配当は増加。2024年3月期の利益は好調でしたが、2025年3月期は大きく減少しているので、今後どうなるかをしっかり見ていきたいですね。
株価チャートの動きを確認
10年間の株価チャートの動きです。

株価2,200円あたりは過去の株価と比較すると高くはないですが、安くもない位置ですね。配当利回りは十分ですが、大きく株価が動く時もあるので慎重に判断したいですね。
配当権利日と支払い時期はいつ?
トヨタ紡織は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
トヨタ紡織の配当金狙い総合判定結果
高めの年間配当利回りで配当性向も問題ないです。配当方針でDOEを目安にしているので安定期待がありますが、慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします











