日本触媒(4114)の配当金診断。配当回復で高利回り

勝手に配当金診断!

今回はアクリル酸世界大手・高吸水性樹脂世界トップの日本触媒(4114)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

日本触媒の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての日本触媒株:★★★☆☆

年間配当利回りは高めで、配当性向は問題ないです。株価も過去と比較して安めなので狙えそうな感じもありますが、利益の状況はしっかり押さえておきたいです。

では、詳しく見ていきましょう!

日本触媒(4114)とは

日本触媒は化学品製造企業です。主な取扱商品はアクリル酸と高吸水性樹脂です。

参照:日本触媒|Wikipedia

日本触媒の株価と財務の情報を確認

まずは日本触媒の株価・財務の状況の確認ですね

日本触媒の株価指標は業種的にも割安

株価:5,320円

PER:9.9倍

PBR:0.63倍

時価総額:2,171億円

注:2022年4月22日のデータ

日本触媒の財務状況を見てみる

自己資本比率:65.2%

割安感がありますが、業種的に割安な銘柄が多いですね。

日本触媒の配当金について確認

日本触媒過去10年間の配当金推移を確認

日本触媒過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

2021年3月期に減配していますが、2022年3月期は記念配当10円込みで元に戻る予定ですね。2021年3月期は多少仕方がない部分もあるので、今後安定するかどうかを見ていきたいですね。

日本触媒の配当利回りと配当性向を確認

日本触媒の年間配当金は180円予定、株価は5,320円なので予想年間配当利回りは約3.4%です。

予想配当性向は約34%です。配当利回りは高めで、予想配当性向も問題ないですね。

日本触媒の配当方針について

日本触媒の配当方針は中期経営計画にて「総還元性向50%(配当性向40%、自己株式取得10%)」としています。

配当方針で、これまでより更に充実させる気持ちが見えるので増配に期待が持てそうですね。

参照:中期経営計画(2022~2024年度)|日本触媒

日本触媒の配当権利日と支払い時期はいつ?

日本触媒は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。日本株でメジャーな3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

日本触媒の利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

日本触媒過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2021年3月期は赤字で減配をしたという状況ですね。2022年3月期は大きく回復見通しなので、今後を見ていきたいですね。

日本触媒の株価チャートの動きを確認

日本触媒10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 日本触媒株価チャートより

株価5,000円辺りは安めの位置ですね。利回り的にも良いですが、今後の利益がどうなるかをしっかり確認してから狙いたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします