住友大阪セメント(5232)の配当金診断。配当性向がやや高めだが安定配当

住友大阪セメント(5232)の配当金診断。配当性向がやや高めだが安定配当

勝手に配当金診断!

今回はセメント大手の住友大阪セメント(5232)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

住友大阪セメントの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての住友大阪セメント株:★★★☆☆

現在の年間配当利回りはやや高めの利回り、毎年ではないですが増配して推移しているのも良いです。配当方針からある程度の安心感はありますがやや配当性向が高いのは気になる点です。

では詳しく見ていきましょう!

住友大阪セメントとは

住友大阪セメントはセメントメーカーの住友セメントと大阪セメントが合併してできた会社です。現在は住友色が強めになっています。

参照:住友大阪セメント|Wikipedia

住友大阪セメントの株価と財務の情報を確認していきます

まずは現在の住友大阪セメントの株価指標と財務状況を確認していきます。

住友大阪セメントの株価指標の確認

株価:3,750円

PBR:0.74倍

時価総額:1,524億円

注:2020年7月22日のデータ

住友大阪セメントの財務状況の確認

自己資本比率:61.3%

ROE:5.6%

ROA:3.4%

株価指標には割安感がありますが、ROEは物足りなさを感じますね。

住友大阪セメントの配当金について確認

住友大阪セメントの過去10年間の配当金推移を確認

住友大阪セメントの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当はしっかり増えていますね。毎年増えているわけではないですが、しっかり増えて推移しているのは良いですね。

住友大阪セメントの配当利回りと配当性向を確認してみた

住友大阪セメントの年間配当金は120円、株価は3,750円なので予想年間配当利回りは約3.2%です

配当性向は約42%です。配当利回りはやや高めですが配当性向もやや高めですね。

住友大阪セメントの配当方針について

住友大阪セメントの配当方針は「安定的・継続的な配当を、1株当たり年間100円を基本に、経営全般にわたる諸要素を総合的に判断して決定」としています。

以前は方針として配当性向30%をメドとしていましたが、現在は年間100円を基本としています。最低ラインが決められているのはある程度の安心感がありますね。

参照:ステークホルダーの皆さまへ|住友大阪セメント

住友大阪セメントの配当権利日と支払い時期

住友大阪セメントは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

住友大阪セメントの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

住友大阪セメント過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年3月期は大きく減益となりましたが、2020年3月期は増益で復活しましたが、やや利益の戻りが鈍いという印象も受けますね。この先もしっかり増益となれば問題ないですが、やや心配なとこではありますね。

株価チャートの動きを確認していきます

住友大阪セメント10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 住友大阪セメント株価チャートより

株価は長期で見ると上昇していますが、ここ最近はやや下落していますね。2019年3月期は大きく減益となりましたがそこまで株価は下落していないですね。ものすごくおいしい感じではないですが、年間配当100円を基本と考えているので3,000円以下になるとおいしそうですね^^

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします