【配当利回り約4%】セブン銀行(8410)の配当金は据え置き推移で高い利回り

セブンイレブン店舗内にATMを全国展開するセブン銀行(8410)。高い配当利回りですが、配当性向も高いです。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。

セブン銀行の配当金推移と配当方針

配当利回りと配当性向

セブン銀行の年間配当金は11円予定、株価は270.1円なので予想年間配当利回りは約4.1%です。(※2026年5月29日のデータ)

予想配当性向は約75%です。高い配当利回りですが、予想配当性向も高いですね。

過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分の配当金推移をグラフで確認していきます。

配当は2019年3月期から据え置きが続いていますね。減ってはいないですが、長期の配当狙いとしては増えている銘柄が理想ですね。

配当方針について

配当方針は「配当性向については年間40%以上を最低目標」としています。

配当は維持していますが、配当性向が高い推移なので判断が難しいですね。

参照:配当・株主還元方針|セブン銀行

セブン銀行の株価と財務の情報

株価指標と財務状況をしっかり把握していきます。

株価指標

株価:270.1円

PER:18.6倍

PBR:1.12倍

時価総額:3,185億円

注:2026年5月29日のデータ

財務データ

自己資本比率:18.1%

ROE:4.8%

ROA:0.9%

指標が金融業の中では高めなので金融業というくくりでは少し異質という感じですね。

セブン銀行(8410)とは

セブン銀行は「セブン&アイ・ホールディングス」傘下の日本の銀行でコンビニATM事業最大手です。旧社名は株式会社アイワイバンク銀行です。銀行業ですが、主な収益がATM手数料で他の金融業とはやや異なりますね。

参照:セブン銀行|Wikipedia

利益推移と株価チャートの動き

経常利益と当期純利益の推移グラフ

過去10年分の経常利益と当期純利益をグラフで確認していきます。

2019年3月期は海外子会社の特別損失計上で純利益は大きく減少していますね。ここ数年は利益が減っている時もあり不安定な感じも出ているので注意したいですね。

株価チャートの動きを確認

下記はセブン銀行10年間の株価チャートの動きです。

株価270円あたりは過去の株価と比較すると安い位置ですね。高い時の半分以下なので、お得な気もしますが株価は安い時こそ慎重に判断したいですね。購入に必要な資金が少ないので、買い増しがしやすいですね。

配当権利日と支払い時期はいつ?

セブン銀行は通常は年2回(中間・期末)の配当を実施してます。3月末が決算ですね。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

セブン銀行の配当金狙い総合判定結果

高い利回りですが予想配当性向も高いです。利益が確保できれば安定配当に期待できますが、慎重に判断したいです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします