ヤマハ発動機(7272)の配当金診断。高い利回りだが業績連動感がある
勝手に配当金診断!
今回は二輪で世界大手のヤマハ発動機(7272)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。
ヤマハ発動機の配当金狙い総合判定結果
配当狙いとしてのヤマハ発動機株:★★★☆☆
年間配当利回りは高いですが配当推移に不安定感があります。利回りは十分ですが、株価は高めの位置なので利益を見ながら慎重に判断したいです。
では詳しく見ていきます!
ヤマハ発動機の株価と財務の情報を確認
まずはヤマハ発動機の株価指標と財務状況を確認していきます。
ヤマハ発動機の株価指標を確認
株価:1,121.5円
PER:10.9倍
PBR:0.96倍
時価総額:1兆1,418億円
注:2026年3月9日のデータ
ヤマハ発動機の配当利回りと配当性向を確認
ヤマハ発動機の年間配当金は50円予定、株価は1,121.5円なので予想年間配当利回りは約4.5%ですね。
予想配当性向は約48%です。配当利回りは高いですが、配当性向も高めですね。
ヤマハ発動機の財務データを確認
自己資本比率:39%
ROE:1.4%
ROA:0.6%
自己資本比率は少し気になる感じですね。
ヤマハ発動機(7272)とは
ヤマハ発動機株式会社は、世界的な輸送用機器メーカーです。二輪車、マリン製品、ロボティクス、IoTサービス、金融サービスなどの事業を約180の国と地域で展開する多国籍企業です。
ヤマハ発動機の配当金について確認
ヤマハ発動機の過去10年分の配当金推移を確認
下記はヤマハ発動機の10年分の配当金の推移グラフです。

2020年12月期は減配、2025年12月期も減配していますね。業績に連動する印象を受けるので、安定狙いとしては今後の配当がどうなるか確認したいですね。
ヤマハ発動機の配当方針について
ヤマハ発動機の配当方針は「継続的かつ安定的な配当」、「総還元性向は中期期間累計で40%以上を⽬安」としています。
これまでの配当を見ても業績に連動しそうですね。
ヤマハ発動機の配当権利日と支払い時期はいつ?
ヤマハ発動機は年2回(中間・期末)の配当を実施してます。12月末が決算です。
中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃
期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃
ヤマハ発動機の利益推移と株価チャートの動きを確認
営業利益と当期純利益の推移グラフ
過去10年分のヤマハ発動機の営業利益と純利益の推移をグラフにしてみました。

利益はばらつきがありますね。2021年12月期は大きく利益が増えましたが、2023年12月期以降は利益が減っているのでしっかり確認したいですね。
ヤマハ発動機の株価チャートの動きを確認
下記はヤマハ発動機10年間の株価の動きです。

株価1,100円あたりは過去の株価と比較すると高めの位置ですね。利回り的には十分買えそうですが、過去の株価を見ると慎重に狙いたい感じがありますね。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします










