【配当利回り約5%】丸井グループ(8252)の配当金は高い利回りだが配当性向も高い

ファッションビルの丸井やクレジットカード事業を行う丸井グループ(8252)。配当金はDOE目安を設定しており累進配当で推移、高い利回りです。配当推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。

丸井グループの配当金推移と配当方針

配当利回りと配当性向

丸井グループの年間配当金は134円予定、株価は2,728円なので予想年間配当利回りは約4.9%です。(※2026年5月29日のデータ)

予想配当性向は約81%です。高い配当利回りですが、予想配当性向も高いですね。

過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分の配当金推移をグラフで確認していきます。

配当は減配することなく増配で推移、2024年3月期は大きく増配していますね。2027年3月期も増配予定ですね。

配当方針について

配当方針は「配当指標DOE10%程度をもとに、高水準かつ長期継続的な増配(累進配当)をめざします」としています。

高いDOEを目安に設定し積極的に還元しているのが高配当の要因ですね。

参照:株主還元方針|丸井グループ

丸井グループの株価と財務の情報

株価指標と財務状況の確認です。現状をしっかり把握していきます。

株価指標

株価:2,728円

PER:16.5倍

PBR:2倍

時価総額:5,010億円

注:2026年5月29日のデータ

財務データ

自己資本比率:21.4%

ROE:11.7%

ROA:2.5%

自己資本比率は低めですね。

丸井グループ(8252)とは

丸井グループはファッションビルの丸井やクレジットカード事業を行うエポスカードなどを傘下に持つ持株会社です。日経平均株価の構成銘柄の一つです。

参照:丸井グループ|Wikipedia

利益推移と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移グラフ

過去10年の営業利益と当期純利益をグラフで確認します。

利益は2021年3月期に大きく減少していますが、その後回復していますね。この先は配当方針が変わらず、利益が維持できれば配当も維持できそうですね。

株価チャートの動きを確認

丸井グループの10年間の株価チャートの動きです。

株価2,700円あたりは過去の株価と比較すると高めの位置ですね。配当利回りは十分で、安定配当に期待できますが、慎重に判断したいですね。

配当権利日と支払い時期はいつ?

丸井グループは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

丸井グループの配当金狙い総合判定結果

高い配当利回りで配当推移も良いです。株価が過去と比較すると高めの位置なのと、配当性向が高い水準なので注意しながら狙いたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします