大和証券グループ本社(8601)の配当金診断。配当大きく増えて高利回り!

勝手に配当金診断!

今回は国内2位の大和証券を核に資産運用・ネット銀行を運用する大和証券グループ本社(8601)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

大和証券グループ本社の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての大和証券グループ本社株:★★☆☆☆

年間配当利回りは大きく配当が増えたことでかなり高くなる可能性があります。しかし、利益に応じた配当なのでどうなるか、良い意味でも悪い意味でも見えにくいです。ある程度の配当が維持できるならおいしそうです。

では詳しく見ていきましょう!

大和証券グループ本社(8601)とは

大和証券グループは大和証券、大和総研ホールディングス、大和ネクスト銀行などを傘下に持つ金融持ち株会社ですね。日経平均株価にも採用されている銘柄です。

参照:大和証券グループ本社|Wikipedia

大和証券グループ本社の株価と財務の情報

まずは大和証券グループ本社の株価指標と財務状況を確認していきます。

大和証券グループ本社の株価指標の確認。

株価:582.1円

PBR:0.67倍

時価総額:9,892億円

注:2021年4月30日のデータ

大和証券グループ本社の財務状況の確認

自己資本比率:5.1%

ROE:8.1%

ROA:0.4%

PBRはかなり割安ですね。自己資本比率は低いですが、金融業と考えるとそこまで気にしなくても良いかもしれないですね。

大和証券グループ本社の配当金について確認

大和証券グループ本社の過去10年間の配当金推移を確認

大和証券グループ本社の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当は減少推移していましたが、2021年3月期は大きく回復していますね。とはいえ、配当が減少推移していたのは長期の配当狙いとしては慎重に行きたいですね。

大和証券グループ本社の配当利回りと配当性向を確認してみた

大和証券グループ本社の年間配当金は36円、株価は582.1円なので年間配当利回りは約6.2%です。(配当金は2021年3月期)

配当性向は約51%です。配当利回りはかなり高いですね。

大和証券グループ本社の配当方針について

大和証券グループ本社の配当方針は「連結業績を反映して半期毎に配当性向50%以上の配当を行う方針」としています。

ここ数年、50%前後で推移しており利益に応じて配当を出すという感じですね。やや高めの還元方針ですね。

参照:大和証券グループ本社/配当金について

大和証券グループ本社の配当権利日と支払い時期はいつ?

大和証券グループ本社は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

大和証券グループ本社の利益と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

大和証券グループ本社過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2012年3月期は赤字です。利益が減少していた時は配当も減っていますね。2021年3月期は利益が回復したので配当も大きく回復していますね。今後の配当も利益次第という感じですね。

株価チャートの動きを確認していきます

大和証券グループ本社10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 大和証券グループ本社株価チャートより

株価は少し上昇していますが、まだまだ安めの位置ですね。2021年3月期の業績は良く、配当を大きく増やしているので、今後維持できればまだまだ狙い目の株価ですね。とはいえ、利益によって配当が変わる可能性が高いので「安定」という点でみると少し考えた方が良い感じですね。

大和証券グループ本社の株主優待について

大和証券グループ本社の株主優待はカタログギフトみたいな感じですね。最低でも1,000株必要ですね。今だと約60万円くらいですか。個人的には目安となる配当性向が50%としてる中で優待も実施となると、少し考えてしまいますね。

参照:株主優待|大和証券グループ本社

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします