アイシン(7259)の配当金診断。配当が大きく復活予定で高利回り

勝手に配当金診断!

今回はトヨタ系部品大手のアイシン(7259)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

アイシンの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのアイシン精機株:★★★☆☆

年間配当利回りは高く、予想配当性向も問題ないです。長期の安定配当狙いという面では若干不安な点もありますが、十分狙えそうな感じもあります。

では詳しく見ていきましょう!

アイシン(7259)とは

アイシンはトヨタグループの自動車部品メーカーです。日本の他メーカー、フランスのプジョーなど海外メーカーにも部品を供給しています。2021年4月1日にアイシン精機が子会社であるアイシン・エィ・ダブリュ株式会社と経営統合して設立されました。

参照:アイシン|Wikipedia

アイシンの株価と財務の情報を確認

まずはアイシンの株価指標と財務状況を確認していきます。

アイシンの株価指標の確認、割安感がありますね

株価:4,495円

PER:8.1倍

PBR:0.76倍

時価総額:1兆3,246億円

注:2021年8月4日のデータ

アイシンの財務状況の確認

自己資本比率:40.3%

ROE:6.6%

ROA:2.7%

割安で、自己資本比率も問題ないですね。

アイシンの配当金について確認

アイシンの過去10年間の配当金推移を確認

アイシンの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2020年3月期は減配。2022年3月期は回復して増配予定ですね。長期保有の配当狙いという点で考えると、直近で減配している銘柄はやや保有しにくいですね。

アイシンの配当利回りと配当性向を確認

アイシンの年間配当金は170円予定、株価は4,495円なので予想年間配当利回りは約3.8%です。

予想配当性向は約30%です。配当利回りは高いですね、予想配当性向も問題ないです。

アイシンの配当方針について

アイシンの配当方針は「安定的な配当を維持していくことを基本に、業績及び配当性向等を総合的に勘案して決定」としています。

安定配当維持を基本としていますが、過去の配当を見ると利益次第で配当が増えたり減ったりする可能性もありそうですね。

アイシンの配当権利日と支払い時期はいつ?

アイシンは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

アイシンの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のアイシンの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2020年3月期はかなり下落していますね。2021年3月期は新型コロナウイルスの影響を考えると、持ち直している感がありますね。2022年3月期は経営統合の影響もありかなり利益が回復予想ですね。配当が一気に戻る予定なのも納得ですね。

株価チャートの動きを確認

アイシンの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 アイシン株価チャートより

株価は結構下落したところからやや上昇していますね。株価が4,500円でも利回り的には十分ですが、過去の株価をみると4,000円以下で買いたい感じですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします