アステラス製薬(4503)の配当金診断。増配推移で高めの利回りだが株価も高めの位置

勝手に配当金診断!

今回は医薬品国内2位のアステラス製薬(4503)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

アステラス製薬の配当金狙い総合判定結果

年間配当利回りは高め、配当推移は安定で増配しています。株価は高めの位置なので、利益の状況を見ながら慎重に判断していきたいです。

では詳しく見ていきましょう!

アステラス製薬の株価と財務の情報を確認

まずはアステラス製薬の株価指標と財務状況を確認していきます。

アステラス製薬の株価指標の確認

株価:2,207円

PER:13.2倍

PBR:2.16倍

時価総額:3兆9,939億円

注:2026年5月1日のデータ

アステラス製薬の配当利回りと配当性向を確認

アステラス製薬の年間配当金は80円予定、株価は2,207円なので予想年間配当利回りは約3.6%です。

予想配当性向は約48%です。配当利回りは高め、予想配当性向も高めですね。

アステラス製薬の財務状況の確認

自己資本比率:51.3%

ROE:15.9%

ROA:8.2%

自己資本比率に大きな問題はなさそうです。

アステラス製薬(4503)とは

アステラス製薬は2005年に山之内製薬と藤沢薬品工業が合併して発足した製薬会社です。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つですね。

参照:アステラス製薬|Wikipedia

アステラス製薬の配当金について確認

アステラス製薬の過去10年間の配当金推移を確認

アステラス製薬の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当金は増配が続いており良い感じですね、配当狙いをしたい動きです。2027年3月期も増配予定ですね。

アステラス製薬の配当方針について

アステラス製薬の配当方針は「安定的かつ持続的な向上に努める」としています。

増配推移ですが、高い配当性向が続いているのは気になりますね。

参照:株主還元(配当等)|アステラス製薬

アステラス製薬の配当権利日と支払い時期はいつ?

アステラス製薬は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

アステラス製薬の利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のアステラス製薬の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は結構減少していましたが、2026年3月期は大きく増えていますね。2027年3月期も好調な予想ですね。今後の利益がどうなるか確認したいですね。

株価チャートの動きを確認

アステラス製薬の10年間の株価チャートの動きです。

株価2,200円あたりは過去の株価と比較すると高めの位置ですね。配当利回りは狙えそうで、配当推移も良いですが、利益推移や配当性向に注意して狙いたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします