ミクシィ(mixi)(2121)の配当金診断。高配当利回りだが減配傾向

勝手に配当金診断!

今回はSNSのmixiを運営、モンスターストライクが収益柱のミクシィ(2121)の配当金推移と今後の配当について考えてみました。

ミクシィの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのミクシィ株:★★☆☆☆

年間配当利回りは高めですが減配傾向で配当性向も高いです。利益も好調時と比べるとかなり厳しく、さらに減配する可能性も想定されます。

では詳しく見ていきましょう!

ミクシィ(2121)とは

株式会社ミクシィはSNSのmixiを運営する企業です。2013年に開始したスマートフォン向けゲームの「モンスターストライク」が収益源です。

参照:ミクシィ|Wikipedia

ミクシィの株価と財務の情報を確認していきます

現在のミクシィの株価指標と財務状況を確認していきます。

ミクシィの株価指標の確認、やや割安感あり

株価:2,682円

PER:15.5倍

PBR:1.11倍

時価総額:2,098億円

注:2021年2月26日のデータ

ミクシィの財務状況の確認

自己資本比率:84.5%

ROE:5.9%

ROA:5.0%

株価の指標はやや割安感がありますね。自己資本比率はかなり高いですね。

ミクシィの配当金について確認

ミクシィの過去10年間の配当金推移を確認

ミクシィの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当は2015年3月期、2016年3月期に大きく増配していますね。ここ数年は減配していて中々厳しい感じもします。

ミクシィの配当利回りと配当性向を確認してみた

ミクシィの年間配当金は110円、株価は2,682円なので予想年間配当利回りは約4.1%です。

予想配当性向は約64%です。配当利回りは高いですが、配当性向も結構高いですね。

ミクシィの配当方針について

ミクシィの配当方針は「連結配当性向20%または株主資本配当率(DOE)5%を目安に配当を行うことを基本方針」としています。

DOEも目安に入れているのは安定配当という面で良さそうですが、配当性向が結構高く、ここ数年は減配しているので何とも言えないですね。さらに減配する可能性もある気がします。

参照:株主還元|株式会社ミクシィ

ミクシィの配当権利日と支払い時期

ミクシィは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

ミクシィの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のミクシィの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2015年3月期、2016年3月期に利益が大きく増えてますね。配当にもしっかり還元して大きく増配しましたが、その後は結構厳しいですね。2021年3月期は増益予想ですが、まだまだ厳しい感じですね。

株価チャートの動きを確認していきます

ミクシィの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 ミクシィ株価チャートより

株価はかなり下落した位置ですね。とはいえ、昔がかなり高かったという風にも見えますが・・・。2,000円前後だとかなり利回りも高くお得感が強そうですが、あくまでも配当金が維持されればですね。利益が以前ほどまで行かないにしても、もう少し戻ると狙えそうな気もします。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします