【高めの配当利回り】第四北越フィナンシャルグループ(7327)の配当金は増配だが株価が高い位置
地方銀行の第四北越フィナンシャルグループ(7327)。高い配当利回り、連続増配で推移しています。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。
第四北越フィナンシャルグループの配当金推移と配当方針
配当利回りと配当性向
第四北越フィナンシャルグループの年間配当金は76円予定、株価は2,202円なので予想年間配当利回りは約3.5%です(※2026年7月17日のデータ)。
予想配当性向は約40%です。高めの配当利回り、予想配当性向は問題ないですね。
過去10年分の配当金推移
過去10年分の配当金推移を確認していきます。
配当は2024年3月期以降は増配していますね。2027年3月期も増配予定ですね。長期保有で配当狙いの場合、増配している銘柄を保有したいですよね。
配当方針について
配当方針は「1株当たり配当金は原則として累進的とし、配当性向は40%程度」としています。
配当性向は問題ない水準で推移していますね。
第四北越フィナンシャルグループの株価と財務の情報
株価と財務状況の確認です!現状をしっかり把握していきます。
株価指標
株価:2,202円
PER:11.6倍
PBR:1.01倍
時価総額:6,070億円
注:2026年7月17日のデータ
財務データ
自己資本比率:5.3%
ROE:7.4%
ROA:0.4%
金融業という感じの割安感と財務状況ですね。
第四北越フィナンシャルグループ(7327)とは
株式会社第四北越フィナンシャルグループは金融持株会社です。設立時、新潟県の地方銀行で預金量第1位の第四銀行と第2位の北越銀行を傘下に持つ金融持株会社に、2021年に両行が合併し第四北越銀行に。
2027年4月に群馬銀行との経営統合に伴い、群馬新潟フィナンシャルグループへ商号変更予定です。
第四北越フィナンシャルグループの利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移グラフ
過去10年の営業利益と当期純利益をグラフで確認していきます。
利益は順調に増加しています。2027年3月期も増益予定としています。
株価チャートの動き
下記は10年間の株価チャートの動きです。
株価2,200円あたりは過去と比較すると高い位置ですね。配当利回り的には狙えそうですが、慎重に狙いたい感じがありますね。
第四北越フィナンシャルグループの配当権利日と支払い時期はいつ?
第四北越フィナンシャルグループは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね。
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
第四北越フィナンシャルグループの配当金狙い総合判定結果
高めの配当利回り、増配で推移しています。株価は高い位置なので下落したタイミングで保有できると良さそうですね。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします