ENEOS(エネオス)(5020)の配当金診断。安定配当推移で高い利回り

勝手に配当金診断!

今回は石油元売り最大手のENEOSホールディングス(5020)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

ENEOS(エネオス)の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのENEOS株:★★★☆☆

配当利回りは高く、これまでの配当推移も安定しています。利益が不安定な推移ですが、今後も配当が維持できれば長期配当狙いで美味しくなる可能性もありそうです。

では詳しく見ていきましょう!

ENEOS(5020)とは

石油元売り国内最大手の企業で以前はJXTGホールディングスという社名でしたが、ブランド名として有名なENEOS(エネオス)に社名を変更しています。

参照:ENEOSホールディングス|Wikipedia

ENEOSの株価と財務の情報を確認していきます

まずはENEOSの株価指標と財務状況を確認していきます。

ENEOSの株価指標の確認、割安感あり

株価:493.1円

PER:9.3倍

PBR:0.55倍

時価総額:1兆5,929億円

注:2022年7月15日のデータ

ENEOSの財務状況の確認

自己資本比率:29.7%

ROE:18.8%

ROA:5.6%

株価は割安ですね。株価は安めなので買いやすさがありますね。

ENEOSの配当金について確認

ENEOSの過去10年間の配当金推移を確認

ENEOSの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当は据え置きして増配という感じですね。2020年3月期は赤字でも配当を維持。2023年3月期も配当は据え置き予定ですね。

ENEOSの配当利回りと配当性向を確認

ENEOSの年間配当金は22円予定、株価は493.1円なので予想年間配当利回りは約4.5%です。

予想配当性向は約41%です。配当利回りは高く、予想配当性向は大きくは問題ないですね。

ENEOSの配当方針について

ENEOSの配当方針は中期経営計画(2020-2022年度)の期間中は「現状を下回らない配当水準」、「当期利益の50%以上」としています。

過去の配当を見ても、減る可能性は結構低そうですね。

参照:株主還元|ENEOSホールディングス

ENEOSの配当権利日と支払い時期はいつ?

ENEOSは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

ENEOSの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

ENEOSの過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2015年3月期、2016年3月期、2020年3月期は赤字ですね。2022年3月期は大きく利益が増えていますが、結構不安定な感じですね。

株価チャートの動きを確認

ENEOSの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 ENEOS株価チャートより

株価500円あたりは高くはないですが、ものすごく安いという感じでもないですね。利回り的には十分狙える株価ですが、出来れば400円前後で保有したい感じもありますね。

とはいえ、株価が安いので少しづつ買うという作戦も取れそうですね。このまま配当が維持できると長期の配当狙いとしておいしそうです。もちろん、「維持できれば」ですが。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします。