【高配当・高配当性向】DMG森精機(6141)の配当金は高めの利回りだが利益が不安定
工作機械大手のDMG森精機(6141)、高めの配当利回りですが配当性向も高いです。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。
DMG森精機の配当金と配当方針
配当利回りと配当性向
DMG森精機の年間配当金は105円予定、株価は2,996.5円なので年間配当利回りは約3.5%です(※2026年8月21日のデータ)。
予想配当性向は約96%です。配当利回りは高め、予想配当性向は高いですね。
過去10年分の配当金推移
過去10年分の配当金推移を確認していきます。
2020年12月期に減配、その後は増配していますね。2026年12月期が据え置き予定ですが、安定配当狙いとしては慎重に見たいですね。
配当方針について
配当方針は「安定的にかつ継続的に配当を実施していくことを基本方針」としています。
これまでの配当推移は安定していますね。
株主優待制度について
DMG森精機は株主優待で「ジャパン・ナショナル・オーケストラ(JNO)コンサートご招待」を実施しています。500株以上を1年以上継続保有で対象ですね。
参照:株主優待|DMG森精機
DMG森精機の株価と財務の情報
株価と財務状況の確認です!現状をしっかり把握していきます。
株価指標
株価:2,996.5円
PER:27.3倍
PBR:1.2倍
時価総額:4,265億円
注:2026年8月21日のデータ
財務データ
自己資本比率:40%
ROE:6.8%
ROA:2.7%
自己資本比率は大きくは問題ないですね。
DMG森精機(6141)とは
DMG森精機株式会社は、世界最大手の工作機械製造会社です。旧社名は株式会社森精機製作所(もりせいきせいさくしょ)。ドイツのギルデマイスターグループ(DMG)と2009年から業務・資本提携を始め、2016年に経営統合完了しています。
DMG森精機の利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移グラフ
過去10年の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。
利益の推移は不安定な感じですね。2024年12月期は純利益が大きく減少。2026年12月期は営業利益は増益予想ですが、純利益は減る予想ですね。しっかり確認したいですね。
株価チャートの動き
下記は10年間の株価チャートの動きです。
株価3,000円あたりは、ここ数年と比較すると高くはなく、安くもない位置ですね。5年以上前と比較すると高い位置ですね。利回りは狙えそうですが、利益の状況などを確認しながら株価が下落したタイミングで狙いたいですね。
DMG森精機の配当権利日と支払い時期はいつ?
DMG森精機は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算ですね
中間配当の権利日:6月末
中間配当の支払日:9月頃
期末配当の権利日:12月末
期末配当の支払日:3月頃
DMG森精機の配当金狙い総合判定結果
高めの利回りですが、配当性向も高いです。利益推移も不安定なので株価の位置を見ながら慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします