ふくおかフィナンシャルグループ(8354)の配当金診断。安定配当推移で高い利回り

勝手に配当金診断!

今回は地方銀行グループトップの総資産をもつ、ふくおかフィナンシャルグループ(8354)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

ふくおかフィナンシャルグループの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのふくおかフィナンシャルグループ株:★★★★☆

年間配当利回りは高く、配当推移も安定して増えています。少し気になる部分もありますが、大きな問題はないように見えるので、株価が安くなったタイミングで保有したいですね。

では詳しく見ていきましょう!

ふくおかフィナンシャルグループ(8354)とは

ふくおかフィナンシャルグループは福岡銀行と熊本ファミリー銀行、親和銀行に加えて十八銀行を傘下に持つ金融持株会社です。

参照:ふくおかフィナンシャルグループ|Wikipedia

ふくおかフィナンシャルグループの株価と財務の情報を確認

まずはふくおかフィナンシャルグループ株価と財務状況の確認です!現状をしっかり把握していきます。

ふくおかフィナンシャルグループの株価指標、金融機関という感じ

株価:1,971円

PER:7.07倍

PBR:0.38倍

時価総額:3,767億円

注:2021年12月30日のデータ

ふくおかフィナンシャルグループの財務データ

自己資本比率:3.4%

ROE:4.6%

ROA:0.2%

金融業という感じの株価指標と財務ですね。

ふくおかフィナンシャルグループの配当金について確認

ふくおかフィナンシャルグループの過去10年分の配当金推移を確認

過去のふくおかフィナンシャルグループの配当金推移を確認していきます。

配当推移は特に問題ないですね。減配せずに定期的に増配しているので、今後もこのように続くのなら配当狙いで保有したいですね。

ふくおかフィナンシャルグループの配当利回りと配当性向を確認

ふくおかフィナンシャルグループの年間配当金は95円予定、株価は1,971円なので予想年間配当利回りは約4.8%です。

予想配当性向は約34%です。配当利回りは高く、配当性向に大きな問題はないですね。

ふくおかフィナンシャルグループの配当方針について

ふくおかフィナンシャルグループの配当方針は「目標とする配当性向(連結)を、従来の30%程度から35%程度へ引き上げ、連結当期純利益の水準に応じて配当金をお支払いする方針」としています。

純利益に対する配当金目安を出していますね。特に大きな問題はない感じなので、今後も利益が安定すれば配当も安定しそうですね。

参照:配当金|ふくおかフィナンシャルグループ

ふくおかフィナンシャルグループの配当権利日と支払い時期はいつ?

ふくおかフィナンシャルグループは通常は年2回(中間・期末)の配当を実施してます。3月末が決算ですね。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

ふくおかフィナンシャルグループの利益と株価チャートの動き

経常利益と当期純利益の推移グラフ

ふくおかフィナンシャルグループの経常利益と当期純利益をグラフにしてみました。

純利益はたまに大きく上昇、大きく下落しているのが少し気になりますが、大体300億~500億という感じですね。これくらいの水準を維持できると配当もしっかり維持できそうですね。

株価チャートの動きを確認

下記はふくおかフィナンシャルグループの株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 ふくおかフィナンシャルグループ株価チャートより

株価2,000円くらいは安めですね。過去の株価を見ると1,500円が最安値付近なので、最安ではないですが買いやすさはありますね。銀行業は結構厳しいと見られているので銀行銘柄は全体的に安めな気がします。

「銀行だから」ではなく、その銘柄はどうかというのを慎重に見極めていきたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします