平和(6412)の配当金診断。十分な高配当利回りだが配当性向高め

平和(6412)の配当金診断。十分な高配当利回りだが配当性向高め

勝手に配当金診断!

今回はパチンコ・パチスロ機大手の平和(6412)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

平和の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての平和株:★★☆☆☆

年間配当利回りは高めで安定配当推移ですが、配当性向が高く、利益推移も気になります、このまま利益が上昇しないといずれは配当が減る可能性もありそうです。

では詳しく見ていきましょう!

平和とは

平和はパチンコ・パチスロメーカーです。経営の多角化を目的としてゴルフ場経営のPGMホールディングスを買収しました。

参照:平和|Wikipedia

平和の株価と財務の情報を確認していきます

まずは現在の平和の株価指標と財務状況を確認していきます。

平和の株価指標の確認、割安感がありますね

株価:1,803円

PBR:0.76倍

時価総額:1,800億円

注:2020年7月22日のデータ

平和の財務状況の確認

自己資本比率:53.2%

ROE:6.8%

ROA:3.6%

株価に割安感がありますね。財務状況は、まあまあといった感じでしょうか。

平和の配当金について確認

平和の過去10年間の配当金推移を確認

平和の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

ここ6年ほど年間配当金は80円ですね。減っていないのはもちろんいい事ですが、ベストは増えることなのでそろそろ増えてほしいところですね。

平和の配当利回りと配当性向を確認してみた

平和の年間配当金は80円、株価は1,803円なので予想年間配当利回りは約4.4%です(配当金は2020年3月期)

配当性向は約50%です。配当利回りは高めですが配当性向も高いですね。

平和の配当方針について

平和の配当方針は「事業計画、財政状態、経営成績、配当性向及び純資産配当率等を総合的に勘案し、安定配当を行うことを基本方針」としています。

具体的な数値はないですが、これまでの配当推移や方針をみても安定配当に気を付けている様に見えますね!

参照:株式会社平和|配当について

平和の配当権利日と支払い時期

平和は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

平和の利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の平和の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益はばらつきがありますね。特に2018年3月期以降は結構下落していて苦戦している感じですね。耐え所という気がします。ここを耐えてることが出来れば配当は維持できそうですが・・・中々、判断が難しいところですね。

株価チャートの動きを確認していきます

平和の10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 平和株価チャートより

現在の株価はやや下落した場所ですね。利益推移を考えるとまだ下落する可能性もありそうな感じですね。とはいえ、配当がキープできれば1,000円台は十分にお得な気もします。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします