野村不動産ホールディングス(3231)の配当金診断。利回り悪くはないが、株価は過去と比較すると高め

勝手に配当金診断!

今回は総合不動産大手の野村不動産ホールディングス(3231)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

野村不動産ホールディングスの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての野村不動産ホールディングス株:★★★☆☆

年間配当利回りは合格ラインで予想配当性向も問題ないです。利益は安定、配当金は増配しており良い感じですが、株価は高めで利益が増えているわけでは無いのは注意するポイントです。

では詳しく見ていきましょう!

野村不動産ホールディングス(3231)とは

野村不動産ホールディングスは、傘下に野村不動産などを持つ持株会社です。

参照:野村不動産ホールディングス|Wikipedia

野村不動産ホールディングスの株価と財務の情報を確認

まずは野村不動産ホールディングスの株価指標と財務状況を確認していきます。

野村不動産ホールディングスの株価指標の確認

株価:2,918円

PER:10.6倍

PBR:0.88倍

時価総額:5,324億円

注:2021年9月30日のデータ

野村不動産ホールディングスの財務状況の確認

自己資本比率:30.6%

ROE:7.1%

ROA:2.2%

指標に割安感がありますが、業種を考えるとものすごく割安という感じでもないですね。

野村不動産ホールディングスの配当金について確認

野村不動産ホールディングスの過去10年間の配当金推移を確認

野村不動産ホールディングスの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当金の推移は良い感じですね。毎年増配しているので、長期の配当狙いではこのような銘柄を保有したくなりますね。

野村不動産ホールディングスの配当利回りと配当性向を確認

野村不動産ホールディングスの年間配当金は85円予定、株価は2,918円なので予想年間配当利回りは約2.9%です。

予想配当性向は約31%です。配当利回りは合格ラインで予想配当性向も問題ないですね

野村不動産ホールディングスの配当方針について

野村不動産ホールディングスの配当方針は中期経営計画にて「総還元性向を40%~50%程度にする」としています。

自己株式の取得も行っており、問題ない水準ですね。

参照:配当情報|野村不動産グループ

野村不動産ホールディングスの配当権利日と支払い時期はいつ?

野村不動産ホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

野村不動産ホールディングスの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の野村不動産ホールディングスの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は結構安定していますね。このまま利益が安定すれば配当も安定しそうですが、増えているわけではないので、この感じだといずれ増配が止まる感じもありそうですね。

株価チャートの動きを確認

野村不動産ホールディングスの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 野村不動産ホールディングス株価チャートより

株価は3,000円辺りは結構高いですね。利回りは悪くはないですが、出来れば2,000円以下、1,500円近くで保有できるとおいしそうですね。現状だと中々難しい感じもありますね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします