ホンダ(本田技研工業)(7267)の配当金診断。大幅減配予定から上方修正

勝手に配当金診断!

今回は二輪で世界首位のホンダ(7267)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

ホンダの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのホンダ株:★★☆☆☆

現在の年間配当利回りはやや物足りなさがありますが、元々は大きく減配当予定でしたので、想定よりは悪化していない印象です。2021年3月期は仕方ない部分もあるので、今後の利益回復・配当回復に期待です。

では詳しく見ていきます!

ホンダ(7267)とは

ホンダはオートバイの販売・売り上げが世界1位で自動車の販売も行っています。創業者の本田宗一郎氏は有名ですね。

参照:本田技研工業|Wikipedia

ホンダの株価と財務の情報を確認していきます

ホンダの現在の株価指標と財務状況を確認していきます。

ホンダの株価指標を確認、割安感があるが・・・

株価:3,019円

PER:11.2倍

PBR:0.63倍

時価総額:5兆4,687億円

注:2021年2月12日のデータ

ホンダの財務データを確認

自己資本比率:40%

ROE:5.5%

ROA:2.2%

割安感は強めですね。財務状況は良くもなく、悪くもなくという感じですね。

ホンダの配当金について確認

ホンダの過去10年分の配当金推移を確認していきます

下記はホンダの10年分の配当金の推移グラフです。

配当は比較的順調に増配していましたが、2021年3月期は減配当予定ですね。これまで利益が落ちた時も減配しませんでしたが、2021年3月期は減配に踏み切るようです。元々は年間44円の大幅減配予定でしたが82円予定に変更したので耐えている印象を受けますね。

ホンダの配当利回りと配当性向を確認

ホンダの年間配当金は82円、株価は3,019円なので予想年間配当利回りは約2.7%ですね。

予想配当性向は約30%です。配当利回りは悪くはないですが、少し物足りないですね。配当性向は問題ないです。

ホンダの配当方針について

ホンダの配当方針は「当期利益に対する比率(配当性向)30%を目処に実施 」としています。

以前は方針より高い配当性向のこともありましたが、現在は方針通りという感じですね。

参照:Honda|株主還元

ホンダの配当権利日と支払い時期

ホンダは年4回(各期)で配当を実施してます。3月末が決算です。年4回は日本株では珍しいですね。

1Q配当の権利日:6月末
1Q配当の支払日:9月頃

2Q(中間)配当の権利日:9月末
2Q(中間)配当の支払日:12月頃

3Q配当の権利日:12月末
3Q配当の支払日:3月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

ホンダの利益推移と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移グラフ

過去10年分のホンダの営業利益と純利益の推移をグラフにしてみました。

利益は結構上下していますね。2021年3月期に利益が減るのはやや仕方ない部分もありますが、2018年3月期をピークに減少しているのは気になりますね。利益が戻れば配当も増えそうなので、2022年3月期にどこまで利益が戻せるのかがポイントですね。

ホンダの株価チャートの動きを確認

下記はホンダ10年間の株価の動きです。

参照:SBI証券 ホンダ株価チャートより

株価は結構下落していましたが現在はやや上昇していますね。2022年3月期に配当が100円以上に復活すれば、株価3,000円前後はおいしくなる可能性がありそうですが、ちょっと判断が難しいですね。

過去の株価と比較すると安めですが、すごく安いという感じでもないですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします