ジェイテクト(6473)の配当金診断。高めの利回りで今後は安定に期待できるが慎重に判断したい

勝手に配当金診断!

今回はベアリング大手のジェイテクト(6473)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

ジェイテクトの配当金狙い総合判定結果

年間配当利回りは高めですが、不安定な配当推移です。DOE目安で、ある程度の安定期待がありますが、株価は高い位置なので慎重に判断したいです。

では詳しく見ていきましょう!

ジェイテクトの株価と財務の情報を確認

まずはジェイテクトの株価指標と財務状況を確認していきます。

ジェイテクトの株価指標の確認、割高感はないですね

株価:1,867円

PER:11.9倍

PBR:0.75倍

時価総額:5,948億円

注:2026年5月1日のデータ

ジェイテクトの配当利回りと配当性向を確認

ジェイテクトの年間配当金は70円予定、株価は1,867円なので年間配当利回りは約3.8%です。

予想配当性向は約45%です。配当利回りは高め、予想配当性向も少し高めですね。

ジェイテクトの財務状況の確認

自己資本比率:50.1%

ROE:1.5%

ROA:0.8%

自己資本比率は問題なさそうですね。

ジェイテクト(6473)とは

ジェイテクトはトヨタグループに属する機械・自動車部品製造会社です。ベアリング大手で自動車業界向け製品をメインに扱ってます。

参照:ジェイテクト|Wikipedia

ジェイテクトの配当金について確認

ジェイテクトの過去10年間の配当金推移を確認

ジェイテクトの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2020年3月期は赤字で減配、2021年3月期は連続赤字というのもあり大きく減配していますね。2027年3月期は増配予定ですが、配当推移が気になる感じです。

ジェイテクトの配当方針について

ジェイテクトの配当方針は「DOE2~3%を目安に配当額を決定」に変更しています。

過去の配当を見ると大きく減配し不安定ですが、DOE目安に変更しており、方針が変わらない限り、ある程度の安定に期待が持てそうですね。

参照:株式会社ジェイテクト|株式情報

ジェイテクトの配当権利日と支払い時期はいつ?

ジェイテクトは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

ジェイテクトの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

ジェイテクト過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年3月期に利益が減少し2020年3月期、2021年3月期はかなり厳しいですね。2022年3月期から2024年3月期は回復して2027年3月期は大きく増える予定ですが、慎重に見たいですね。

株価チャートの動きを確認

ジェイテクトの10年間の株価チャートの動きです。

株価1,900円あたりは、過去の株価と比較すると高い位置ですね。配当利回りは高め、今後はある程度の安定期待がありますが、利益の推移を見ると慎重に判断したいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします