ジェイテクト(6473)の配当金診断。連続赤字予想で大きく減配当!

勝手に配当金診断!

今回はベアリング大手のジェイテクト(6473)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

ジェイテクトの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのジェイテクト株:★☆☆☆☆

連続赤字予想で減配の影響もあり、配当利回りは低いです。配当が戻ればおいしいですが、連続赤字なので利益が戻らないとさらに配当が減る、もしくは無配になるリスクはあります。

では詳しく見ていきましょう!

ジェイテクト(6473)とは

ジェイテクトはトヨタグループに属する機械・自動車部品製造会社です。ベアリング大手で自動車業界向け製品をメインに扱ってます。

参照:ジェイテクト|Wikipedia

ジェイテクトの株価と財務の情報を確認していきます

まずは現在のジェイテクトの株価指標と財務状況を確認していきます。

ジェイテクトの株価指標の確認、割高感はないですね

株価:1,212円

PBR:0.82倍

時価総額:4,161億円

注:2021年3月16日のデータ

ジェイテクトの財務状況の確認

自己資本比率:40.9%

ROE:-0.7%

ROA:1.0%

PBRは割安ですが、ROEやROAは気になりますね。

ジェイテクトの配当金について確認

ジェイテクトの過去10年間の配当金推移を確認

ジェイテクトの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2020年3月期は赤字で減配、2021年3月期の配当は連続赤字というのもあり、更に大きく減配予定ですね。配当はかなり厳しい感じです。

ジェイテクトの配当利回りと配当性向を確認してみた

ジェイテクトの年間配当金は16円、株価は1,212円なので予想年間配当利回りは約1.3%です

赤字なので配当性向は算出できないです。利回りは大きく減配の影響もあり低いですね。連続最終赤字の中、配当を出すというのは判断が難しいですね。

ジェイテクトの配当方針について

ジェイテクトの配当方針は「安定的な配当の継続を基本に、業績及び配当性向等を総合的に勘案の上、配当額を決定」としています。

これまで厳しい時でも配当を維持していましたが、とうとう減配しましたね。連続赤字で更に減配しています。

参照:株式会社ジェイテクト|株式情報

ジェイテクトの配当権利日と支払い時期

ジェイテクトは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

ジェイテクトの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

ジェイテクト過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年3月期に利益が減少し2020年3月期は更に減少。最終利益は赤字となりました。2021年3月期も最終赤字予想なので、かなり厳しい状況です。

株価チャートの動きを確認していきます

ジェイテクトの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 ジェイテクト株価チャートより

株価はやや上昇していますが、過去と比較するとまだ安めですね。とはいえ、連続赤字というのを考えると安いとも言えなさそうです。中々手を出しにくいですが、利益と配当が復活すれば1,000円前後はおいしくなる可能性がありそうですね。もちろん、リスクは高いですが・・・。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします