ジェイテクト(6473)の配当金診断。連続減配で利回り低い、回復すればおいしそうだが

勝手に配当金診断!

今回はベアリング大手のジェイテクト(6473)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

ジェイテクトの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのジェイテクト株:★★☆☆☆

年間配当利回りは減配した影響で低いです。配当が戻ればおいしくなる可能性がありますが、直近で減配しているのは長期安定配当狙いと考えるとちょっと狙いにくいです。

では詳しく見ていきましょう!

ジェイテクト(6473)とは

ジェイテクトはトヨタグループに属する機械・自動車部品製造会社です。ベアリング大手で自動車業界向け製品をメインに扱ってます。

参照:ジェイテクト|Wikipedia

ジェイテクトの株価と財務の情報を確認

まずはジェイテクトの株価指標と財務状況を確認していきます。

ジェイテクトの株価指標の確認、割高感はないですね

株価:936円

PER:15.3倍

PBR:0.56倍

時価総額:3,213億円

注:2021年8月20日のデータ

ジェイテクトの財務状況の確認

自己資本比率:43.1%

ROE:0.1%

ROA:0.1%

PBRは割安ですが、ROEやROAが気になりますね。

ジェイテクトの配当金について確認

ジェイテクトの過去10年間の配当金推移を確認

ジェイテクトの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2020年3月期は赤字で減配、2021年3月期の配当は連続赤字というのもあり、更に大きく減配していますね。配当推移はかなり厳しい感じです。

ジェイテクトの配当利回りと配当性向を確認

ジェイテクトの年間配当金は16円予定、株価は936円なので年間配当利回りは約1.7%です。

予想配当性向は約26%です。大きく減配している影響もあり配当利回りは低いですね。

ジェイテクトの配当方針について

ジェイテクトの配当方針は「安定的な配当の継続を基本に、業績及び配当性向等を総合的に勘案の上、配当額を決定」としています。

これまで厳しい時でも配当を維持していましたが、連続減配していますね。ここからの巻き返しに期待ですね。

参照:株式会社ジェイテクト|株式情報

ジェイテクトの配当権利日と支払い時期はいつ?

ジェイテクトは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

ジェイテクトの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

ジェイテクト過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2019年3月期に利益が減少し2020年3月期、2021年3月期はかなり厳しい感じですね。2022年3月期は回復する予定なので、ここから巻き返せば配当も回復する可能性がありそうですね。

株価チャートの動きを確認

ジェイテクトの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 ジェイテクト株価チャートより

株価1,000円以下は過去と比較すると安めですね。とはいえ、減配しており、配当利回りも低いので中々手を出しにくいですね。利益と配当が復活すれば1,000円以下はおいしくなる可能性がありそうですね。もちろん、リスクはありますが。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします