【高配当・据え置き推移】飯田グループホールディングス(3291)の配当金は安定推移だが利益は不安定

不動産6社が経営統合して設立した飯田グループホールディングス(3291)、高めの配当利回りで据え置きの配当推移です。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。

飯田グループホールディングスの配当金推移と配当方針

配当利回りと配当性向

飯田グループホールディングスの年間配当金は92円予定、株価は2,251円なので予想年間配当利回りは約4.1%です(※2026年7月17日のデータ)。

予想配当性向は約39%です。配当利回りは高く、予想配当性向は問題ないですね

過去10年間の配当金推移

配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフで確認していきます。

配当金の推移は悪くはない感じですね。2026年3月期は特別配当が10円なので、ここ数年は90円で据え置き推移ですね。

配当方針について

配当方針は「累進配当を基本方針とし、業績に連動した株主還元を行う」としています。

これまでの配当を見ると、安定に気を付けている印象ですね。

参照:株式情報|飯田グループホールディングス

飯田グループホールディングスの株価と財務の情報

株価指標と財務状況を確認していきます。

株価指標

株価:2,251円

PER:9.5倍

PBR:0.61倍

時価総額:6,311億円

注:2026年7月17日のデータ

財務状況

自己資本比率:50.8%

ROE:6.2%

ROA:3.2%

PBRに割安感がありますが、業種を考えるとものすごく割安という感じでもないですね。

飯田グループホールディングス(3291)とは

一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの6社が2013年に経営統合して設立した共同持株会社です。

参照:飯田グループホールディングス|Wikipedia

飯田グループホールディングスの利益と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は結構上下する印象ですね。利益が変動する中でも安定した配当ですが、今後どうなるかしっかり確認していきたいですね。

株価チャートの動きを確認

飯田グループホールディングスの10年間の株価チャートの動きです。

株価は2,300円あたりは高くは無いですが、安くもない位置ですね。利回り的に十分狙えそうですが、利益の状況などをしっかり見ながら判断したいですね。

飯田グループホールディングスの配当権利日と支払い時期はいつ?

飯田グループホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

飯田グループホールディングスの配当金狙い総合判定結果

高めの配当利回りですが、利益は不安定な推移です。安定配当に期待できますが、株価の位置を見ながら慎重に判断したいです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします