【安定した配当推移】中電工(1941)の配当金はDOE目安で安定期待・株価は高い位置

中国電力系の電気工事主体の中電工(1941)、配当利回りは平均よりは高いですがもう少し欲しい感じです。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。

中電工の配当金と配当方針

配当利回りと配当性向

中電工の年間配当金は140円予定、株価は5,190円なので年間配当利回りは約2.7%です(※2026年9月28日のデータ)。

予想配当性向は約38%です。配当利回りは平均よりは高いですが、もう少し欲しい感じですね、予想配当性向は問題ないですね。

過去10年間の配当金推移

配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当は据え置きが続いていましたが、2025年3月期、2026年3月期は増配、2027年3月期も増配予定ですね。今後も安定、増えるようなら配当狙いで保有したいですね。

配当方針について

配当方針は「DOE(連結株主資本配当率)3%を目処に配当を行う」としています。

DOE目安なので安定に期待が持てますね。DOE2.7%目安から3%目安にしたので増配しているという感じですね。

参照:株主・株式情報|中電工

中電工の株価と財務の情報

株価指標と財務状況を確認していきます。

株価指標

株価:5,190円

PER:14倍

PBR:1.09倍

時価総額:3,017億円

注:2026年9月28日のデータ

財務状況

自己資本比率:80.7%

ROE:7.3%

ROA:5.9%

自己資本比率は問題ないですね。

中電工(1941)とは

中電工は中国電力系の設備工事会社です。1990年に中国電気工事株式会社から株式会社中電工に変更しています。中国5県を中心に全国で活動しています

参照:中電工|Wikipedia

中電工の利益と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2023年3月期の純利益は赤字になりましたが、2025年3月期は大きく増えていますね。2027年3月期も良さそうなので、今後どうなるか確認していきたいですね。

株価チャートの動きを確認

10年間の株価チャートの動きです。

株価5,200円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。配当利回り的にも少し待ちたいですね、株価が高い位置なので注意しながら狙いたいですね。

中電工の配当権利日と支払い時期はいつ?

中電工は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

中電工の配当金狙い総合判定結果

配当利回りは平均よりは高いですが、もう少し欲しいですね。DOE目安なので配当推移は安定しています。株価は高い位置なので利益を見ながら慎重に判断したいです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします