みずほフィナンシャルグループ(8411)の配当金診断。安定配当推移で高い利回り

勝手に配当金診断!

今回はみずほフィナンシャルグループ(8411)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

みずほフィナンシャルグループの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのみずほフィナンシャルグループ株:★★☆☆☆

年間配当利回りは高めで予想配当性向も適正水準です。しかし、利益はやや苦しんでいる印象をうけます。株式統合をしたことで以前ほどの買いやすさはないです。

では詳しく見ていきましょう!

みずほフィナンシャルグループとは

みずほフィナンシャルグループは「みずほ銀行」、「みずほ信託銀行」、「みずほ証券」の金融関係の企業からなるグループです。グループ内に銀行、信託、証券、アセットマネジメントおよびシンクタンクを擁する「グローバル金融グループ」です。

参照:みずほフィナンシャルグループ|Wikipedia

参照:みずほFG:株主・投資家のみなさまへ

みずほフィナンシャルグループの株価と財務の情報を確認

まずは株価と財務状況の確認です!現状をしっかり把握していきます。

みずほフィナンシャルグループの株価は割安だが・・・

株価:1,603.5円

PER:8.0倍

PBR:0.44倍

時価総額:4兆717億円

注:2021年7月2日のデータ

みずほフィナンシャルグループの財務データ

自己資本比率:4.1%

ROE:5.1%

ROA:0.2%

金融業という感じの株価指標と財務ですね。他の金融業企業と似たような指標ですね。

みずほフィナンシャルグループの配当金について確認

みずほフィナンシャルグループの過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分のみずほフィナンシャルグループの配当金推移を確認していきます。

配当は据え置きですね。減っていないのは良いですが、配当狙いの理想は増えていることなので、やや魅力が落ちますね。減配せずに耐えているという印象を受けますね。

みずほフィナンシャルグループの配当利回りと配当性向を確認

みずほフィナンシャルグループの年間配当金は75円予定、株価は1,603.5円なので予想年間配当利回りは約4.7%です。

予想配当性向は約37%です。配当利回りは高く、配当性向も問題ないですね。

みずほフィナンシャルグループの配当方針について

みずほフィナンシャルグループの配当方針は「累進的な配当を基本」、「配当性向40%を目安」としています。

これまで据え置きで推移しているので減配する可能性は低そうですが、増配する可能性も低そうですね。利益が増えれば配当も増えそうです。

参照:みずほFG:株主還元方針・配当情報

みずほフィナンシャルグループの配当権利日と支払い時期はいつ?

みずほフィナンシャルグループは年2回(中間・期末)の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

みずほフィナンシャルグループの利益と株価チャートの動きを確認

経常利益と当期純利益の推移グラフ

みずほフィナンシャルグループ過去10年の経常利益と当期純利益をグラフにしてみました。

利益は減少していますね。2022年3月期は回復する予定ですが、過去と比較するとまだまだ厳しい感じですね。これまで配当を維持してましたが、仮に減益となると配当が減る可能性も出てきそうですね。もちろん、順調に利益が回復すれば問題なさそうです。

株価チャートの動きを確認

下記はみずほフィナンシャルグループの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 みずほフィナンシャルグループ株価チャートより

株価は結構下落したところから少し上昇していますね。株式統合前は100円台で買い増しがしやすかったですが、今の株価だと少し慎重にいきたいですね。もちろん、1,000円台は過去の株価や配当利回りを考えると買いやすさはありますね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします