【高めの配当利回り】日清オイリオグループ(2602)の配当金は安定推移・株価は高い位置

家庭用食用油、国内首位の日清オイリオグループ(2602)、高めの配当利回りですが、配当性向も高めです。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。

日清オイリオグループの配当金と配当方針

配当利回りと配当性向

日清オイリオグループの年間配当金は60円予定、株価は2,014円なので予想年間配当利回りは約3%です(※2026年9月30日のデータ)。

予想配当性向は約46%です。配当利回りは高め、予想配当性向も高めですね。

過去10年間の配当金推移

配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当はある程度利益を確保した後に増配と言う印象を受けますね。この先も据え置きが基本でたまに増配という感じであれば悪くはなさそうですね。

配当方針について

配当方針は「1株あたり60円を下限、一時的な利益を除いた連結配当性向40%を目安とした配当を実施」としています。

参照:配当金|日清オイリオ

株主優待

日清オイリオグループの株主優待は3月末に実施していますね。100株で1,500円相当、200株以上だと3,000円相当の自社商品ですね。(株式分割前の内容です)

油なので、もらって困るという人は少なそうですが(料理を全くしない人はいらないかもしれないですが)、個人的には配当重視なので判断しにくいです。

参照:株主優待|日清オイリオ

日清オイリオグループの株価と財務の情報

株価指標と財務状況を確認していきます。

株価指標

株価:2,014円

PER:15.4倍

PBR:0.87倍

時価総額:1,919億円

注:2026年9月30日のデータ

財務状況

自己資本比率:46.9%

ROE:11.3%

ROA:5.3%

財務状況に大きな問題はないですね。

日清オイリオグループ(2602)とは

日清オイリオグループは製油会社で、家庭用食用油国内首位のシェアを持っています。日清サラダ油などが有名ですね。社名に「日清」とありますが、日清食品や日清製粉などとは無関係です。

参照:日清オイリオグループ|Wikipedia

日清オイリオグループの利益と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

やや停滞している感じでしたが2023年3月期が伸びて、2024年3月期も良いですね。20025年3月期は減っているので、今後の利益がどうなるかしっかり確認したいですね。

株価チャートの動きを確認

10年間の株価チャートの動きです。

株価2,000円あたりは高い位置ですね。利回り的にも出来れば1,600円以下で狙いたい感じもありますね。

日清オイリオグループの配当権利日と支払い時期はいつ?

日清オイリオグループは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

日清オイリオグループの配当金狙い総合判定結果

年間配当利回りは高め、安定した配当推移です。株価は高い位置なので利益を見ながら慎重に判断したいです。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします