ニッコンホールディングス(9072)の配当金診断。配当性向基準の配当金

ニッコンホールディングス(9072)の配当金診断。配当性向基準の配当金

勝手に配当金診断!

今回は貨物自動車輸送事業などを行うニッコンホールディングス(9072)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

ニッコンホールディングスの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのニッコンホールディングス株:★★★☆☆

年間配当利回りはやや高めで配当性向も問題ないです。配当性向に気を付けている印象なので、利益により今後の配当も変わりそうなのが長期配当狙いとしては判断が難しいところです。

では詳しく見ていきましょう!

ニッコンホールディングス(9072)とは

ニッコンホールディングスは日本梱包運輸倉庫株式会社の完全親会社である持ち株会社です。自動車の輸送(主にホンダ)で最大手です。輸送以外では梱包事業なども行っています。

ニッコンホールディングスの株価と財務の情報を確認していきます

現在のニッコンホールディングスの株価指標と財務状況を確認していきます。

ニッコンホールディングスの株価指標の確認

株価:2,147円

PER:9.7倍

PBR:0.73倍

時価総額:1,465億円

注:2020年10月23日のデータ

ニッコンホールディングスの財務状況の確認

自己資本比率:66%

ROE:8.6%

ROA:5.7%

指標は割安ですね。自己資本比率は高めで財務は問題ないですね

ニッコンホールディングスの配当金について確認

ニッコンホールディングスの過去10年間の配当金推移を確認

ニッコンホールディングスの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当金の推移は長期で見ると悪くはないですが、2021年3月期が減配予定なのは警戒しますね。今後、配当金が戻れば良いのですが・・・。

ニッコンホールディングスの配当利回りと配当性向を確認してみた

ニッコンホールディングスの年間配当金は66円、株価は2,147円なので予想年間配当利回りは約3.1%です。

予想配当性向は約30%です。配当利回りは合格ライン、配当性向も問題ない水準ですね。

ニッコンホールディングスの配当方針について

ニッコンホールディングスの配当方針は「配当性向30%を目途とし、今後の収益予想、企業体質強化、配当性向などを総合的に勘案し、配当を行うことを基本方針」としています。

減配当は配当性向を考えた結果と言えそうですね。

参照:決算短信|ニッコンホールディングス株式会社

ニッコンホールディングスの配当権利日と支払い時期

ニッコンホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

ニッコンホールディングスの利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分のニッコンホールディングスの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益の推移は割と順調ですね。2021年3月期は減益ですが、コロナの影響を考えると仕方ないと言えるので、悪くはなさそうですね。2022年3月期以降に利益が伸びれば、配当も増える可能性が高そうですね。

株価チャートの動きを確認していきます

ニッコンホールディングスの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 ニッコンホールディングス株価チャートより

今の株価はやや下落した位置ですね。2,000円以下、1,000円以下がおいしそうですが、さすがに現状だと1,000円以下まで下がる可能性は低そうですね・・・。となると2,000円くらいが利回りを考えても狙い目でしょうか。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします