【高めの配当利回り】ビー・エム・エル(4694)の配当金は不安定な推移で注意したい
臨床検査大手のビー・エム・エル(4694)、高めの配当利回りですが不安定な配当推移です。配当金の推移と配当方針を確認して、今後の配当について考えてみました。
ビー・エム・エルの配当金と配当方針
配当利回りと配当性向
ビー・エム・エルの年間配当金は125円予定、株価は3,555円なので予想年間配当利回りは約3.5%です(※2026年9月11日のデータ)。
予想配当性向は約67%です。高めの配当利回り、予想配当性向も高めですね。
過去10年間の配当金推移
配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

2021年3月期、2022年3月期は大きく配当が増えましたが、2023年3月期は減配、2024年3月期も減配していますね。2025年3月期は増配ですが、長期の安定配当狙いとしては気になりますね。
配当方針について
ビー・エム・エルの配当方針は「安定配当の維持・継続を基本方針としつつ、連結業績に応じた配当水準の向上に努める」としています。
ビー・エム・エルの株価と財務の情報
株価指標と財務状況を確認していきます。
株価指標
株価:3,555円
PER:19倍
PBR:1.05倍
時価総額:1,449億円
注:2026年9月11日のデータ
財務状況
自己資本比率:70.6%
ROE:6.1%
ROA:4.3%
自己資本比率は高くて問題ないですね。
ビー・エム・エル(4694)とは
株式会社ビー・エム・エルは日本の臨床検査業者です。電子カルテを開発し力を入れています。
ビー・エム・エルの利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2021年3月期、2022年3月期に大きく利益が増えていますね。その影響で大きく増配した印象があるので今後の利益がどうなるのかしっかり見ていきたいですね。
株価チャートの動きを確認
10年間の株価チャートの動きです。

株価3,600円あたりは過去の株価と比較すると高めの位置ですね。高めの配当利回りですが、配当推移・利益推移が気になるので慎重に判断したいです。
ビー・エム・エルの配当権利日と支払い時期はいつ?
ビー・エム・エルは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
ビー・エム・エルの配当金狙い総合判定結果
高めの配当利回りですが、不安定な配当推移です。利益推移も気になるので慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします











