沖電気工業(6703)の配当金診断。配当維持すれば高利回りだが・・・

沖電気工業(6703)の配当金診断。配当維持すれば高利回りだが・・・

勝手に配当金診断!

今回は通信機器、ATMなどの情報機器製造メーカーの沖電気工業(6703)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

沖電気工業の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての沖電気工業株:★★☆☆☆

年間配当利回りは高くなる可能性がありますが、配当金を未定としています。利益減少は避けられないので配当を減らす可能性もあります。もちろん、維持する可能性もありおいしくなる可能性もあります。

では詳しく見ていきましょう!

沖電気工業とは

沖電気工業株式会社は情報機器を主体に製造するメーカーです。通称は「OKI」、「沖電気」。芙蓉グループに属しています。NTTグループとの関係も強いです。

参照:沖電気工業|Wikipedia

沖電気工業の株価と財務情報を確認していきます

現在の沖電気工業の株価指標と財務状況を確認していきます。

沖電気工業の株価指標の確認。

株価:1,041円

PBR:0.91倍

時価総額:908億円

注:2020年10月28日のデータ

沖電気工業の財務状況の確認

自己資本比率:28%

ROE:14.3%

ROA:4.0%

PBRは割安です。自己資本比率は低いですね。

沖電気工業の配当金について確認

沖電気工業の過去10年間の配当金推移を確認

沖電気工業の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

ここ数年の配当金は据え置きで推移していますね。2021年3月期の配当を未定としており、減配する可能性もありそうですね。当然、維持する可能性もありそうです。

沖電気工業の配当利回りと配当性向を確認してみた

沖電気工業の年間配当金は50円、株価は1,041円なので年間配当利回りは約4.7%です。(配当金は2020年3月期のデータ)

配当性向は30.7%です。配当を維持できれば、配当利回りが高くなる可能性がありますが、利益が減る可能性が高いので、仮に配当を維持した場合、配当性向がかなり高くなるのが想定されますね。

沖電気工業の配当方針について

沖電気工業の配当方針は「安定的な利益還元を継続することを最重要視し、業績も勘案した上で配当金額を決める」としています。

具体的な数値は無い点、利益が減少する可能性が高い点から減配となる可能性も想定されますね。もちろん、安定を重視して配当を維持する可能性もありそうです!

参照:配当金について|OKI

沖電気工業の配当権利日と支払い時期

沖電気工業は年1回の期末配当を実施してます。3月末が決算です。

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

沖電気工業の利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

沖電気工業過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益は結構上下していますね。中々苦戦している印象も受けますね・・・。2021年3月期は営業利益が減少する予想なので、厳しいですね。判断は難しいですが、予想通りなら配当は何とか維持する可能性もありそうですね。

株価チャートの動きを確認していきます

下記は沖電気工業10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 沖電気工業株価チャートより

株価は結構下落した場所ですね。とはいえ、最安値ラインは500円付近と考えるとものすごく安いとも言いにくいですね。配当が維持できれば1,000円付近でも十分高い利回りなので悪くはないですね。一応そこまで下落することも視野に入れてという感じですかね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な判断です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします