日本テレビホールディングス(9404)の配当金診断。安定配当推移だが利益は減少推移

勝手に配当金診断!

今回は読売グループ民法大手の日本テレビホールディングス(9404)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

日本テレビホールディングスの配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての日本テレビホールディングス株:★★☆☆☆

年間配当利回りは少し物足りなさがあります。これまでの配当は安定していますが、ここ数年は利益が減少しているのは気になる点です。

では詳しく見ていきましょう!

日本テレビホールディングス(9404)とは

日本テレビホールディングスは読売グループです。民放の日本テレビをはじめ、動画配信Huluやスポーツジム、不動産賃貸事業なども展開しています。

参照:日本テレビホールディングス|Wikipedia

日本テレビホールディングスの株価と財務の情報を確認していきます

まずは日本テレビホールディングスの株価指標と財務状況を確認していきます。

日本テレビホールディングスの株価指標の確認

株価:1,279円

PER:11.7倍

PBR:0.4倍

時価総額:3,374億円

注:2021年6月22日のデータ

日本テレビホールディングスの財務状況の確認

自己資本比率:79%

ROE:2.9%

ROA:2.3%

PER、PBRともに割安で、自己資本比率はかなり高いですね。

日本テレビホールディングスの配当金について確認

日本テレビホールディングスの過去10年間の配当金推移を確認

日本テレビホールディングスの配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当金は多少動くけど、比較的安定している印象ですね。大きく増えていないですが、減ってもいないのでこの水準をキープできれば悪くはなさそうですね。

日本テレビホールディングスの配当利回りと配当性向を確認

日本テレビホールディングスの年間配当金は35円予定、株価は1,279円なので予想年間配当利回りは約2.7%です。

予想配当性向は約32%です。配当利回りは少し物足りなさがありますね。予想配当性向は問題なさそうです。

日本テレビホールディングスの配当方針について

日本テレビホールディングスの配当方針は「企業体質の確立と収益基盤の強化及び積極的な事業展開のための内部留保との調和を図りながら、継続的で安定的な株主還元を行うことを基本方針」としています。

配当推移を見ると積極的に配当に還元というよりは安定的にという感じですね。配当性向を考えると、減配する可能性は低そうですが、大きな増配も期待できなさそうですね。

日本テレビホールディングスの配当権利日と支払い時期はいつ?

日本テレビホールディングスは年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

日本テレビホールディングスの利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の日本テレビホールディングスの営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

順調に伸びていた利益ですが、ここ数年は伸び悩んで下落していますね。2022年3月期は回復する予想ですが、仮にさらに利益が減ると配当に影響する可能性も出てきそうですね。

株価チャートの動きを確認

日本テレビホールディングスの10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 日本テレビホールディングス株価チャートより

株価は結構下落していますね。1,200円周辺は安めで比較的買いやすい株価ですが、配当利回り・配当推移でみると、悪くはないですがものすごくお得というわけでもないです。また、利益が減っているので狙う場合は、慎重にいきたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします