積水化学工業(4204)の配当金診断。連続増配当で安定配当方針!

勝手に配当金診断!

今回は大手樹脂加工メーカーの積水化学工業(4204)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

積水化学工業の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての積水化学工業株:★★★☆☆

年間配当利回りは株価が上昇したこともありやや物足りなさがあります。これまでの配当は安定しているため、株価が下落した時に狙いたい銘柄の一つです。

では、詳しく見ていきましょう!

積水化学工業(4204)とは

積水化学工業は住宅、管工機材、住宅建材や建材用の化成品、高機能プラスチックなどを中心に製造する大手樹脂加工メーカーです。主要株主に旭化成、積水ハウスがいます。

参照:積水化学工業|Wikipedia

積水化学工業の株価と財務の情報を確認していきます

まずは積水化学工業の現在の株価・財務の状況の確認ですね

積水化学工業の株価指標は業種的にも割安

株価:1,899円

PER:14.2倍

PBR:1.28倍

時価総額:9,049億円

注:2021年4月28日のデータ

積水化学工業の財務状況を見てみる

自己資本比率:58%

ROE:6.2%

ROA:3.6%

割安ではありますが、業種的に割安な銘柄が多いので何とも言えないですね。財務状況は特に問題なさそうですね。

積水化学工業の配当金について確認

積水化学工業過去10年間の配当金推移を確認

積水化学工業過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

配当毎年増えているのでいい感じですね!増配ペースはやや落ちていますが、長期配当狙いとしては配当利回りが上がる可能性の高い、配当が増加している銘柄は魅力的ですよね!

積水化学工業の配当利回りと配当性向を確認してみた

積水化学工業の年間配当金は49円予定、株価は1,899円なので予想年間配当利回りは約2.6%です。

予想配当性向は約37%です。配当利回りは株価が上昇したこともありやや物足りない感じですね。

積水化学工業の配当方針について

積水化学工業の配当方針は「連結配当性向35%以上、DOE(自己資本配当率)3%以上、またD/Eレシオ0.5以下の場合には総還元性向50%以上を確保し、業績に応じて、かつ安定的な配当政策を実施」としています。

DOEも目安としているため、今後も安定配当に期待が出来そうですね。

参照:株主還元|積水化学

積水化学工業の配当権利日と支払い時期はいつ?

積水化学工業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。日本株でメジャーな3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

積水化学工業の利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

積水化学工業過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2019年3月期までは順調に利益が推移していますが、その後は微妙ですね。2021年3月期は新型コロナの影響もあり結構下落しています。2022年3月期はかなり持ち直す予定なのでココからの戻りに期待ですね。

積水化学工業の株価チャートの動きを確認していきます

積水化学工業10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 積水化学工業株価チャートより

2018年までは上昇していましたが、それからは株価が下落していますね。ここ最近では結構株価が上昇している感じですね。2,000円あたりは安くはないですが、ものすごく高いということもないという感じですかね。安定配当に期待ができるので、利回りを考えて1,500円くらいまで下落した時に狙いたい銘柄の一つですね。もちろん、下落した時は理由をしっかり確認です!

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします