【配当利回り4%以上】西松建設(1820)の配当金はDOE目安で安定期待・高い利回り
大手総合建設業者の西松建設(1820)。高い配当利回りで安定した配当推移です。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。
西松建設の配当金推移と配当方針
配当利回りと配当性向
西松建設の年間配当金は250円、株価は5,366円なので予想年間配当利回りは約4.7%です(※2026年6月12日のデータ)。
予想配当性向は約48%です。高い配当利回り、予想配当性向は高めですね。
過去10年間の配当金推移
配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフで確認していきます。

配当金は2022年3月期に大きく増えていますね。その後はほぼ据え置きで推移、2027年3月期は増配予定ですね。
配当方針について
株主還元方針は「自己資本配当率(DOE)5%程度の株主還元を実施」としています。
DOE目安なので安定配当に期待できますね。
株価と財務の情報
株価指標と財務状況を確認していきます。
株価指標
株価:5,366円
PER:10.3倍
PBR:1.09倍
時価総額:2,243億円
注:2026年6月12日のデータ
財務状況
自己資本比率:28.4%
ROE:12.3%
ROA:3.5%
自己資本比率は低めですね。
西松建設(1820)とは
西松建設は大手総合建設業者です。ダムやトンネルなど、大型官庁土木工事を得意としています。
利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

2023年3月期の利益は結構減りましたが、その後は回復していますね。配当が増えたのは利益が増えたからではなく、配当方針の影響が大きそうですね。今後どうなるのかしっかり見ていきたいですね。
株価チャートの動き
10年間の株価チャートの動きです。

株価5,400円あたりは過去の株価と比較すると高い位置ですね。利回り的には十分ですが、過去の株価を見るとちょっと買いにくい感じもありますね。また、今後の利益・配当がどうなるかも気になるので慎重に判断したいですね。
西松建設の配当権利日と支払い時期はいつ?
西松建設は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
西松建設の配当金狙い総合判定結果
高い配当利回り、DOE目安なので安定配当に期待できます。株価は過去と比較すると高い位置なので慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします











