住友倉庫(9303)の配当金診断。増配継続方針で高めの配当利回り!

勝手に配当金診断!

今回は倉庫大手で総合物流業を行う住友倉庫(9303)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

住友倉庫の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての住友倉庫株:★★★☆☆

年間配当利回りは合格ラインですが、配当性向はやや高めです。これまでの配当推移や配当方針から今後も増配する可能性は高いですが、利益にはややばらつきを感じます。

では詳しく見ていきましょう!

住友倉庫(9303)とは

住友倉庫は住友グループの物流企業です。物流事業、海運事業並びに不動産賃貸事業を営んでいます。

参照:住友倉庫|Wikipedia

住友倉庫の株価と財務の情報を確認していきます

まずは住友倉庫の株価指標と財務状況を確認していきます。

住友倉庫の株価指標の確認

株価:1,501円

PER:15.2倍

PBR:0.69倍

時価総額:1,244億円

注:2021年4月12日のデータ

住友倉庫の財務状況の確認

自己資本比率:52.4%

ROE:5%

ROA:2.6%

指標はPBRが割安ですね。自己資本比率は特に問題なさそうです。

住友倉庫の配当金について確認

住友倉庫の過去10年間の配当金推移を確認

住友倉庫の配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフにして見ました。

配当金の推移は良いですね。毎年のように増配していますね。今後もこのように増配するのなら配当狙いの長期保有をしたくなりますね。

住友倉庫の配当利回りと配当性向を確認してみた

住友倉庫の年間配当金は48円予定、株価は1,501円なので予想年間配当利回りは約3.2%です。

予想配当性向は約49%です。配当利回りは合格ラインですが配当性向はやや高めですね。

住友倉庫の配当方針について

住友倉庫の配当方針は「2020年~2022年度においては、利益水準にかかわらず1株につき47円の年間配当額を維持することとし、過去7年間に引き続き、今後3年間も増配の継続を目指します」としています。

配当性向を定めず増配の継続を目指すとしているため、配当還元に積極的ですね。もちろん、絶対とは言えないですが、今後も増配する可能性は高そうですね!

参照:配当情報・自己株式取得|住友倉庫

住友倉庫の配当権利日と支払い時期はいつ?

住友倉庫は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払い日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払い日:6月頃

住友倉庫の利益と株価チャートの動きを確認していきます

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の住友倉庫の営業利益と純利益のグラフを確認していきます。

利益の推移は悪くはないですが良いとも言いにくいですね。ある程度利益を確保していますが、ややガタツキがありますね。大きく減ってはいないですが、大きく伸びてもいない感じですね。

株価チャートの動きを確認していきます

住友倉庫の10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 住友倉庫株価チャートより

今の株価は過去と比較するとやや高いラインですね。狙い目としては1,200円くらいですかね。配当に積極的に還元して、安定継続方針。利回りを考えても1,500円くらいは悪くないですが、出来ればもう少し下がった位置で狙いたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします