セントラル硝子(4044)の配当金診断。配当は安定推移で高めの利回りだが、厳しい利益推移

勝手に配当金診断!

今回はガラス製品・化学品を製造するセントラル硝子(4044)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

セントラル硝子の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしてのセントラル硝子株:★★☆☆☆

年間配当利回りは高めですが、予想配当性向が高く、利益がきびしい推移です。これまでは安定配当ですが、利益が回復しないと今後の配当が心配です。

では、詳しく見ていきましょう!

セントラル硝子(4044)とは

セントラル硝子株式会社はガラス製品・化学品を製造する企業です。

参照:セントラル硝子|Wikipedia

セントラル硝子の株価と財務の情報を確認

まずはセントラル硝子の株価・財務の状況の確認ですね

セントラル硝子の株価指標をチェック!

株価:2,159円

PER:25倍

PBR:0.53倍

時価総額:928億円

注:2021年7月21日のデータ

セントラル硝子の財務状況を見てみる

自己資本比率:58.1%

ROE:0.7%

ROA:0.4%

PBRは割安感が強いですね。財務状況は自己資本比率は問題ないですね 。

セントラル硝子の配当金について確認

セントラル硝子過去10年間の配当金推移を確認

セントラル硝子過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

ここ最近の配当は据え置きですね。増えていないのは気になりますが、このまま安定して維持できると良さそうですね。

配当利回りと配当性向を確認

セントラル硝子の年間配当金は75円予定、株価は2,159円なので予想年間配当利回りは約3.5%です。

予想配当性向は約87%です。配当利回りは高めですが、予想配当性向が高いのは気になりますね。

セントラル硝子の配当方針について

セントラル硝子の配当方針は「中期計画(2018年度 ~ 2020年年度)の期間中、DOEの目標を1.8%、株主総還元性向30%以上を目標」としています。

DOEも目安にしているので配当を維持している印象ですね、利益がある程度戻れば問題なさそうですが、厳しいのが続くとどうなるか不安ですね。次期の計画に注目です。

参照:中期計画|セントラル硝子

セントラル硝子の配当権利日と支払い時期はいつ?

セントラル硝子は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。12月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

セントラル硝子の利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移

セントラル硝子過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2021年3月期の利益は仕方ない部分もあり、結構厳しいですね、それを抜いても利益が減少しているのは心配ですね、2022年3月期もまだまだ厳しい予想ですね。このまま利益が回復しないと、配当にも影響する可能性もありそうですね。

セントラル硝子の株価チャートの動きを確認

セントラル硝子10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 セントラル硝子株価チャートより

株価はやや上昇していますが、過去の株価と比較するとまだ安めですね。配当利回りは高めですが、利益予想や配当性向の高さを考えると、ちょっと買いにくいですね。ここから利益が回復して、しっかり配当が維持できれば狙い目ですが現状での判断は難しそうですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします