【高め配当利回り・安定期待】東北電力(9506)の配当金はDOE目安で安定配当に期待
東北地方や関東地方などで電力小売り、発電事業を行う東北電力(9506)、DOE目安を設定し高めの配当利回りです。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。
東北電力の配当金推移と配当方針
配当利回りと配当性向
東北電力の年間配当金は40円予定、株価は1,095円なので年間配当利回りは約3.7%です(※2026年7月9日のデータ)。
2026年3月期の配当性向は約24%です。配当利回りは高め、配当性向は問題ないですね。
過去10年間の配当金推移
配当金がどのように推移しているのか10年分をグラフで確認していきます。
2023年3月期は無配ですね。2024年3月期から回復しており、2026年3月期に完全回復していますが、配当狙いとしては慎重に判断したいですね。
配当方針について
配当方針は「DOE2%を目安」としています。
DOEを目安にしているので、安定に期待できますが慎重に判断したいですね。
参照:配当金|東北電力
東北電力の株価と財務の情報
株価指標と財務状況を確認していきます。
株価指標
株価:1,095円
PER:—–
PBR:0.49倍
時価総額:5,507億円
注:2026年7月9日のデータ
財務状況
自己資本比率:19.4%
ROE:7.6%
ROA:1.5%
PBRは割安感がありますね。自己資本比率は低めですね。
東北電力(9506)とは
東北電力は主に東北地方や関東地方などで電力小売り事業や発電事業を行っています。震災後は原発の停止が続いています。
東北電力の利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の営業利益と純利益をグラフで確認していきます。
2022年3月期、2023年3月期は赤字でしたが、2024年3月期は大きく増えていますね。2025年3月期、2026年3月期は利益が減っているので慎重に見ていきたいですね。
株価チャートの動き
10年間の株価チャートの動きです。
株価1,100円辺りは過去の株価と比較すると安めの位置ですね。配当利回りは狙えそうで、今後は安定配当に期待できますが、利益がどうなるかなどをしっかり確認して判断したいですね。
東北電力の配当権利日と支払い時期はいつ?
東北電力は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算です。
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
東北電力の配当金狙い総合判定結果
高めの配当利回り、配当方針でDOEを目安にしているので安定配当に期待できますが、過去の配当や利益推移を見ると慎重に判断したい部分もあります。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします