長瀬産業(8012)の配当金診断。連続増配で今後の配当も安定する期待値高め

勝手に配当金診断!

今回は化学専門商社の長瀬産業(8012)の配当金の推移と今後の配当について考えてみました。

長瀬産業の配当金狙い総合判定結果

配当狙いとしての長瀬産業株:★★★☆☆

年間配当利回りは平均より高いですが、以前と比べるとやや物足りなさがあります。これまでの配当推移や配当性向は問題なく、今後も安定配当が期待できそうです。

では詳しく見ていきましょう!

長瀬産業(8012)とは

長瀬産業は主に化成品・医薬品事業を中心とした複合商社です。

参照:長瀬産業|Wikipedia

長瀬産業の株価と財務の情報を確認

まずは株価と財務状況の確認ですね。現状をしっかり把握していきます。

長瀬産業の株価指標に以前ほどの割安感はない

株価:1,724円

PER:11.7倍

PBR:0.64倍

時価総額:2,145億円

注:2021年7月29日のデータ

長瀬産業の財務データ

自己資本比率:51.5%

ROE:5.7%

ROA:2.9%

商社銘柄というのもあり、割安ですね。自己資本比率は問題ないです。

長瀬産業の配当金について確認

長瀬産業の過去10年分の配当金推移を確認

過去10年分の長瀬産業の配当金推移を確認していきます。

配当は毎年いい感じに増配していますね。減配もしておらず、長期の配当狙いではこのような銘柄を保有したいですね!

長瀬産業の配当利回りと配当性向を確認

長瀬産業の年間配当金は48円予定、株価は1724円なので予想年間配当利回りは約2.8%です。

予想配当性向は約33%です。配当利回りは平均より高いですが、株価が上昇したこともあり、前と比べるとやや物足りなさがありますね。

長瀬産業の配当方針について

長瀬産業の配当方針は「連結業績および財務構造を勘案した継続的な増配を基本」としています。

これまでの配当推移も問題ないですし、純資産配当率も勘案しているので、今後もある程度の安定配当に期待できそうですね。

参照:配当金|長瀬産業

長瀬産業の配当権利日と支払い時期はいつ?

長瀬産業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

長瀬産業の利益と株価チャートの動きを確認

営業利益と当期純利益の推移グラフ

長瀬産業、過去10年の営業利益と当期純利益をグラフにしてみました。

2019年3月期は過去最高益です。その後は悪くないですが、やや苦戦している感じもありますね。新型コロナウイルスの事を考えると、そこまで悪化していないとも見えますが。

株価チャートの動きを確認

長瀬産業10年間の株価チャートの動きです。

参照:SBI証券 長瀬産業株価チャートより

株価結構上昇していますね。最高値が2,000円付近なので、今の株価もやや高めですね。1,000円台前半だと過去の株価と比較しても、利回り的にもおいしいですが、1,600円以上はちょっと様子を見たい感じですね。下落した時に狙いたいですね。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします