【配当利回り5%超え】青山商事(8219)の配当金は高い利回りだが配当推移が不安定
紳士服専門最大手の青山商事(8219)、高い年間配当利回りですが不安定な配当推移です。配当金の推移と配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。
青山商事の配当金推移と配当方針
配当利回りと配当性向を確認
青山商事の年間配当金は38円予定、株価は720円なので予想年間配当利回りは約5.3%です。
予想配当性向は約71%です。高い配当利回り、予想配当性向は高めですね。
過去10年間の配当金推移
過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

配当金は2019年3月期から大きく減らして2021年3月期は無配当ですね。2022年3月期からは回復して増配していますが、2027年3月期は減配予定で完全回復とは言えないですね。長期の配当狙いでは慎重に判断したいですね。
配当方針はどうなっている?
配当方針は「2025年3月期~2027年3月期は、連結における配当性向70%もしくは株主資本配当率(DOE)3%のいずれか高い方を採用」としています。
高い還元目安ですね。また、DOEも方針にあるので、方針の変更が無ければある程度の配当に期待できそうですね。
参照:中期経営計画|青山商事
青山商事の株価と財務の情報を確認
株価と財務状況の確認をしていきます。
株価指標
株価:720円
PER:13.4倍
PBR:0.58倍
時価総額:1,089億円
注:2026年7月6日のデータ
財務状況
自己資本比率:57.9%
ROE:3.9%
ROA:2.3%
PBRは割安な感じがありますね、自己資本比率は問題なさそうです。
青山商事(8219)とは
青山商事株式会社は、紳士服販売チェーン「洋服の青山」を展開する企業です。業界最大手です。
青山商事の利益と株価チャートの動き
営業利益と当期純利益の推移
過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフで確認していきます。

利益は2019年3月から大きく減少しましたが、2022年3月期からは戻していますね。利益次第で配当が変わる可能性があるので、しっかり確認したいですね。
株価チャートの動き
10年間の株価チャートの動きです。

株価720円あたりは過去の株価と比較すると安くないですが、高くもない位置ですね。2020年以降で見ると高い位置ですね。利益がどうなるかで配当が変わるので慎重に狙いたいですね。
青山商事の配当権利日と支払い時期はいつ?
青山商事は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね
中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃
期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃
青山商事の配当金狙い総合判定結果
高い年間配当利回りですが、不安定な配当推移です。利益次第で配当がが変わる可能性があるので安定配当狙いと指定は慎重に判断したいです。
注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします











