【累進配当方針で高めの利回り】三洋化成工業(4471)の配当金は安定推移で高めの利回り

界面活性剤、高吸水性樹脂が主力の三洋化成工業(4471)。高めの配当利回りで累進配当方針なので安定配当に期待できます。配当金の推移・配当方針を確認して今後の配当について考えてみました。

三洋化成工業の配当金推移と配当性向

配当利回りと配当性向

三洋化成工業の年間配当金は175円予定、株価は5,110円なので予想年間配当利回りは約3.4%です(※2026年6月19日のデータ)。

予想配当性向は約43%です。高めの配当利回り、予想配当性向は気持ち高めですね。

過去10年間の配当金推移

過去10年分の配当金の推移をグラフで確認していきます。

配当推移は減配しておらず悪くない感じですね。2027年3月期は増配予定ですが、据え置きが続いているのはやや気になる感じです。

配当方針について

配当方針は「連結総還元性向40%以上を目標に、原則として累進配当を実施」としています。

配当性向が高くなる時もありましたが、減配はしていないですね。

参照:中期経営計画|三洋化成

株価と財務の情報

株価・財務状況の確認をしていきます!

株価指標

株価:5,110円

PER:12.6倍

PBR:0.71倍

時価総額:1,203億円

注:2026年6月19日のデータ

財務状況

自己資本比率:81.4%

ROE:9.8%

ROA:8.0%

自己資本比率は高くて問題ないですね。

三洋化成工業(4471)とは

三洋化成工業は界面活性剤、高吸水性樹脂が主力の化学メーカーです。豊田通商と東レの関連会社でもあります。

参照:三洋化成工業|Wikipedia

利益推移と株価チャートの動き

営業利益と当期純利益の推移

過去10年分の営業利益と当期純利益をグラフで確認していきます。

2024年3月期の純利益は赤字ですね。2026年3月期は大きく増えているので今後をしっかり確認したいですね。

株価チャートの動き

10年間の株価チャートの動きです。

株価5,100円辺りは過去の株価と比較すると高くはないですが、安くもない位置ですね。配当利回り的には狙えそうですが、慎重に判断したいですね。

三洋化成工業の配当権利日と支払い時期はいつ?

三洋化成工業は年2回 (中間・期末) の配当を実施してます。3月末が決算ですね

中間配当の権利日:9月末
中間配当の支払日:12月頃

期末配当の権利日:3月末
期末配当の支払日:6月頃

三洋化成工業の配当金狙い総合判定結果

高めの年間配当利回り、配当推移も問題ないです。累進配当方針で安定に期待できますが、利益推移など気にしたい部分もあります。

注:長期保有の配当金狙い投資としてのあくまでも個人的な感想です。投資の判断はくれぐれも個人の判断でお願いします